1週間だけ、実家の岩手に帰省していました
高校の友達もちょうど帰省していて、
晴れた日には、河川敷でキャッチボールをしたり、
カラオケやボーリングなど楽しんできました。
友達とぶらり散歩をしていると、
おいしそうなたこ焼き屋が新たに出来ていました。
そこのキャベツ焼きが、220円のわりに
量がたくさんでこれまたおいしい
おまけに、たこ焼きを4個注文したところ、
6個出てきました
おじさんが会計をたこ焼き4個の値段で出したので、
「6個あったので、6個の値段分払いますよ。」というと、
「いいです。おまけです。もう1人じゃきついので、
そろそろやめます。」と
店内で食べている間、何人ものお客さんが来て、繁盛している
ように見えたのに、やめちゃうのかと
出来て1年も経ってないし、客席は10席しかないし
1人で焼くのが辛かったら、バイト入れれば、
どうにかなるんじゃないか
でも、どうにもならないこともあるのかとも思った瞬間です。
久しぶりの帰省ということで、両親の買い物にも
1度付いていきました。
洋服の○山の割引券が今日までだからと
付いていったのですが、店に入るなり、店員と母が
仲良さそうに喋っている。
父のスーツを選ぶのに、最近はグレーが出てきた
ストライプのもあるなど、色々説明を受けるが、スーツを着る父は
のほほんとしていて、母がテキパキとこっちの色は着ない、
こっちの色が父さんに似合うなど、店員と仲良く相談。
はじめはスーツを買う気じゃなかったというも、
結局スーツを購入。
車に戻り、ノリと父が聞きたかったのは、
「母さん、あの人と知り合い」
「いや、違うけど・・」
いやぁ、何で初対面でそこまで気があうのとビックリ
まるで店員が2人いて、父に勧めている感じなので。
母いわく、
「私はすぐに誰とでも話せるから」
まぁ確かに。ノリの知らない間に、近隣の住民と
仲良くなってたりするのでビックリです。
ノリもそんな母の血を受け継いだおかげか、
初対面の人と打ち解けるスピードは速いほうだと思ってます
母は自分のこと大雑把と言いますが、繊細なところというか
マメだったりします。
昨日、実家を出るとき、昼食代として2000円渡されました。
1度はいいよと断ったのですが、結局貰うことに
1000円札を2枚入れればいいところ、
母は1000円札1枚に、500円玉1枚、100円玉5枚と
分けて入れていました。
最初は面倒なことしてと思ったのですが、後で気づきました。
何かのときに、細かいお金のほうが楽なこともあるということです。
200円、300円ものを買うときに、お金を崩さなくていいようにと
母の配慮です。
新潟に戻ってくる1日前に地元の小さな本屋で
1冊の本が目にとまりました。
「30%の幸せ」内海隆一郎
「あとがきの30%より」
つらいことが多いほど、うれしいことに敏感になれる。
いっぺんに幸せになることが出来なくても、
ほんの少しずつなら、何度も幸せになっていられる。
誰もがずっと昔から、そのように自らを励まして生きてきたのだ。
母がくれた弁当代の配慮、
ノリにとって30%の幸せでした。
高校の友達もちょうど帰省していて、
晴れた日には、河川敷でキャッチボールをしたり、
カラオケやボーリングなど楽しんできました。
友達とぶらり散歩をしていると、
おいしそうなたこ焼き屋が新たに出来ていました。
そこのキャベツ焼きが、220円のわりに
量がたくさんでこれまたおいしい
おまけに、たこ焼きを4個注文したところ、
6個出てきました
おじさんが会計をたこ焼き4個の値段で出したので、
「6個あったので、6個の値段分払いますよ。」というと、
「いいです。おまけです。もう1人じゃきついので、
そろそろやめます。」と
店内で食べている間、何人ものお客さんが来て、繁盛している
ように見えたのに、やめちゃうのかと
出来て1年も経ってないし、客席は10席しかないし
1人で焼くのが辛かったら、バイト入れれば、
どうにかなるんじゃないか
でも、どうにもならないこともあるのかとも思った瞬間です。
久しぶりの帰省ということで、両親の買い物にも
1度付いていきました。
洋服の○山の割引券が今日までだからと
付いていったのですが、店に入るなり、店員と母が
仲良さそうに喋っている。
父のスーツを選ぶのに、最近はグレーが出てきた
ストライプのもあるなど、色々説明を受けるが、スーツを着る父は
のほほんとしていて、母がテキパキとこっちの色は着ない、
こっちの色が父さんに似合うなど、店員と仲良く相談。
はじめはスーツを買う気じゃなかったというも、
結局スーツを購入。
車に戻り、ノリと父が聞きたかったのは、
「母さん、あの人と知り合い」
「いや、違うけど・・」
いやぁ、何で初対面でそこまで気があうのとビックリ
まるで店員が2人いて、父に勧めている感じなので。
母いわく、
「私はすぐに誰とでも話せるから」
まぁ確かに。ノリの知らない間に、近隣の住民と
仲良くなってたりするのでビックリです。
ノリもそんな母の血を受け継いだおかげか、
初対面の人と打ち解けるスピードは速いほうだと思ってます
母は自分のこと大雑把と言いますが、繊細なところというか
マメだったりします。
昨日、実家を出るとき、昼食代として2000円渡されました。
1度はいいよと断ったのですが、結局貰うことに
1000円札を2枚入れればいいところ、
母は1000円札1枚に、500円玉1枚、100円玉5枚と
分けて入れていました。
最初は面倒なことしてと思ったのですが、後で気づきました。
何かのときに、細かいお金のほうが楽なこともあるということです。
200円、300円ものを買うときに、お金を崩さなくていいようにと
母の配慮です。
新潟に戻ってくる1日前に地元の小さな本屋で
1冊の本が目にとまりました。
「30%の幸せ」内海隆一郎
「あとがきの30%より」
つらいことが多いほど、うれしいことに敏感になれる。
いっぺんに幸せになることが出来なくても、
ほんの少しずつなら、何度も幸せになっていられる。
誰もがずっと昔から、そのように自らを励まして生きてきたのだ。
母がくれた弁当代の配慮、
ノリにとって30%の幸せでした。
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