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Colors of the Heart

2009-06-21 12:15:18 | 旧メンバーブログ
いきなりですが、虹の色はいくつで構成されているでしょうか?









ご存じの方もいるかと思いますが、虹の色数については国や地域によって意見が異なるらしいです。





日本では七色(昔は五色でした)。
それがドイツだと五色だし、アメリカだと六色が主流になります。(アメリカでは藍色が抜かれ、ドイツではさらに橙が抜かれます。)






虹を七色と定義したのはニュートン。
ドレミの音階を参考にしたという説や、六色でもよかったところをキリスト教において縁起のいい数字が7だということで七色にしたという説もあります。



スペクトルとかの話はおれもよくわからないんですが、物理的には色と色の間…という風にすると虹の色数は無限になるらしいですね。





これってすごいと思いません?
人間の色彩判断の限界ってのもありますが、無限ある色のうちの七色をおれ達は普段何の疑いもなく七色として見ています。
さらに、六色とする文化の人々は六色として見ているんですよ?←ここ大事!






人間は普段から意識するしないに関わらず、物を「こう見よう」って枠に初めから収めて見ることってよくあると思います。
固定観念とかそういうので枠を初めから設定し、それに合うように対象を「見る」。




虹の例もそうなんじゃないかなーって思います。
アメリカ人は多分藍色は「見えている」けど認識はしない。ひとたび気を付ければすぐわかるんだろうけど。




そうなんです。









つまり、物事は見る意識、そして見方によって見え方も当然変わってくるんです。






そうなんです。








逆に言えば、おれ達が見ている物は見えている物の他に、何かもっとすごいのが潜んでいるかもしれないんです。






…そう。
だから…










こいつにもきっとすごい深い意味が…。



撮影・韓国。












チキンかりあげ。
ひゃっほーう。









…すみません。
もうしませんorz

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