じょいじょぶろぐん-JOYJOBLOGUN-

JOYJOBメンバー他では言わない自身の秘密?!を毎日更新

home

2008-07-31 18:54:42 | 旧メンバーブログ
木曜日担当のノリです

新潟に一人暮らしをはじめてから、もう2年が過ぎました。

新潟というと、お米が有名ですよね。
でも、ノリは実家から、お米だけ贈ってもらっています。

何か送って欲しいものあるとうちの母

しかし、今の時代、地元にしかないものは名産品くらいなもので、
ある程度、物は簡単に手に入ります。

ノリからの要求は、お米だけ送ってもらえばいいと。
あとは自分で揃えるから、余計なものは入れないでと

もう、そんなやりとりが続いているのですが、
このまえ、お米と一緒に、
見慣れない物が贈られてきました

木山裕策さんの「home」というCDでした

母に聞いてみると、良い曲だから聞いてみて

メロディをブログには載せられないので、
気になった歌詞を抜粋します。

帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を
手を繋いで帰ろうか 世界に一つだけ My sweet home
何時も何時の日もありがとう

(home)より

ノリが母や父と手を繋いでいたのは、幼稚園くらいまで
かもしれません。

小学校に上がるころには、わんぱく小僧になっていて、
親よりも、友達のほうが大事になってきました。

ノリはあまり覚えていないのですが、
幼稚園に入るまでの、ノリは母にべったりだったそうで、
もしかしたら、手を繋いで色々まわっていたのかもしれません

大人と子供が手を繋いで歩くのって、結構大変なんですよね

先月の教育実習のときに、角田山に登山をすることがありました。
その時、ノリは主に小学1,2年生のグループを見ていたんですが、

小学1年生の子が、ノリと手を繋いで歩いたのですが、
身長差もあるし、歩幅も違うし、大変で
おまけに子どもが先に行こうと引っ張って転びそうにもなるわで。

で、危ないから手を離して歩こうとすると、また繋ぐんです。

きっと安心感があるからなのかもしれません
小さな子どもがだからこそ、素直に手を繋ぐことで人とつながっていたい
そう思うのかもしれません。

この曲を聴いて、母も昔のことを思い出したのかもしれません。

手を繋ぐことは、あんまりしなかったですけど、
ノリは買い物によく付いていった思い出があります。
いつもと変わらない風景なのに、
母と一緒に歩く時と、一人で歩く時には違う感じがあったかもしれません。
安心感があったのだと思います。

これも何かの本で書かれていたことなのですが、

自分のことを心配に思ってくれる人の存在も必要であり
また
自分が心配に思ってしまう人の存在も必要なのだと。

HOMEは自分のことを心配に思う存在であり、
また心配をかけられる存在なのかなと

そんな風に思ったノリでした


最新の画像もっと見る

コメントを投稿