新潟に戻ってくるの巻

木曜日担当ノリです昨日やっと卒検に受かって
今日新潟に戻ってきました。

春休みはほとんど、自動車学校でつぶれてしまったので、
ＧＷはどこかにいきたいです。

そんなわけで今日は、受験か何かの時に使えると思って残してあった新聞の
スクラップを見つけました。

「夢の宇宙旅行は２１００万円」
２００５年の記事です。内容はヴァージングループが２００８年に
実施する宇宙旅行の日本での販売です。費用は一人２０万ドルで、
年齢や性別は問わないというもの。

高度１００キロの宇宙空間に約２５分間滞在し地球に帰還するもの。
機内では、４、５分間無重力状態を体験できるという内容でした。

はじめは高度１００キロってたいしたことないと思いましたが
１００メートルと勘違いしてました

富士山が約３．７キロなので、富士山が３０個びっくりな高さです。

昔は夢みたいに思えてたこと、少しずつ夢が叶う世界になってきて
いるのかもしれないですね。

はじめの一歩から、動物による乗り物、車の開発、飛行機の開発で
僕らが動ける世界は広がりましたね

最近では、友達が車を運転するようになり、移動によって使う時間は
減っていますね。もちろん、そこに辿りつく手段が早ければ早いほど、
色んなことが出来ますし、有効に時間が使える。

でも、そこにいたる準備の時間というものは一見無駄なようであって
そうではないのかもしれないですね。

車でぱぁと通り過ぎていくこと、疲れたといいながらも自分の足で歩いた道
というのは、なかなか忘れないものです。

去年、はじめて新潟に来て部屋を決めたとき、
なにがなんだかよくわからなかったものです。
不動産屋さんに車で案内をしてもらったので

反対に今でも覚えているのは、ホテルの前で食事をしようということになり、
色々歩き回るも、結局伊勢丹のレストランで食べたことは、忘れないですね。

宇宙への旅はノリにとっても魅力的ですでも、ノリはそれ以上に
地元の産業、職人の技なんてのを、自分の足で見て歩けたらと思います。

車の免許を取得して、思います、大型のトラックの運転技術は、職人技ですね