木曜日担当のノリです
1週間前は、台風18号で大騒ぎでしたが、
新潟は昨日、今日と雲がふわふわした青空が広がっています。
夏では、太陽の日差しも部屋には入ってこなかったのに、
秋になり、次第に日差しが部屋にも入ってくるようになりました。
窓際に色んな本を積んでいると、日差しを浴びて
まるで、本が日光浴している感じにもなりますね。
本の日焼けが嫌なので、さっさと避難をさせまずが。
大学の図書館から、ふと窓の向こうを見ると、
木々の葉も、少しずつではありますが、紅葉してきました
実家の隣の公園では、イチョウの木があったため、
黄色い葉を見るほうが、秋だなぁと感じほうかもしれません。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、
○○な秋と呼ばれますが、みなさんは、どんな秋をお過ごしでしょうか?
内定式は、東京で行われたのですが、
日帰りはせず、1泊して翌日の夜、高校の友だちと一緒に、
幼なじみが働いている天ぷら屋にご飯を食べに行きました。
幼なじみが働いているのは、東京駅からすぐ近くの某デパートにある
老舗と呼ばれる天ぷら屋です。
事前にご飯を食べに行くことを伝えておくと、
彼は、座席を予約していてくれました。
窓際の席を用意してくれていて、お店が12階であるため、
そこから、東京駅周辺の夜景が、とても綺麗に見えました
顔を合わせたのが、成人式以来であった友人が、
そんな粋な計らいをしてくれたことに、料理だけでなく、
素敵なものをおすそ分けしてもらったような気持ちになりました。
友人は、小学、中学、高校の時から変わっておらず、
いつ見ても、真面目に取り組む姿勢、素直さがまっすぐ伝わる人です。
私たちに、少し顔を出してから、向かいに座っている
30代前後の夫婦と、その両親とできた4人に真摯に対応しておりました。
まだまだ、見習い、修行の身ではあるのだけれど、
彼の持っている温かさが伝わっているかのように、
向かいの4人は、にこやかに彼の説明を聞いておりました。
自分からガンガン主張はせず、いぶし銀のように
コツコツ物事をこなしていく、そんな彼の良さが接客にも
現れている、そんな気がしました。
以前に、帝国ホテル「感動のサービス」という本を
読んだことがあります。
その中で、気になったものを2つほどご紹介をします。
■お客様のニーズに合わない社内ルールは撤廃する
帝国ホテルにビール2000円飲み放題を導入したとき、
フレンチレストランを鉄板焼きに変えたときも、
「帝国ホテルは大衆化した。」と周りから言われたそうです。
しかし大衆化したかしないかは、第3者の評価です。それよりも
大切なのは、自分たちのサービスが
今のお客様のニーズに応えているかというもの。
■ホテルマンに求められるのは、専門的な知識よりも常識的な判断
ごく一般的な常識を持っていれば、ホテル業務の8割から9割は
こなすことが出来る。専門性を持つのは必要ですが、専門性は
知識の詰め込みではないということ
サービスやおもてなしと言ってしまうと、相手を喜ばせるもの、
特別なことをして喜ばせるものと、勘違いしてしまいそうですが、
本当は、そうではないのかもしれません。
JOYJOBに入り、企業取材やセミナーで社会人と接したころは、
もう何がなんだか、わからず接していた感じがします。
だんだんと社会人と話すことも慣れ、今では、ほんの少しですが、
社会人の人にも、企業取材やセミナーが終わった後は、
JOYJOBと関われて良かったなと思ってもらえるように接するよう
心がけています。
はじめは、自分のことしか考えられなかったのに、
今では、少しだけ、相手の気持ちにも寄り添うことが出来るようになった気が
します。
そんなことが、おもてなしやサービスにもつながってくるのではないかと。
ちょっとした振る舞い、心遣いで、
おもてなしの秋を感じてみては、いかがでしょうか?
1週間前は、台風18号で大騒ぎでしたが、
新潟は昨日、今日と雲がふわふわした青空が広がっています。
夏では、太陽の日差しも部屋には入ってこなかったのに、
秋になり、次第に日差しが部屋にも入ってくるようになりました。
窓際に色んな本を積んでいると、日差しを浴びて
まるで、本が日光浴している感じにもなりますね。
本の日焼けが嫌なので、さっさと避難をさせまずが。
大学の図書館から、ふと窓の向こうを見ると、
木々の葉も、少しずつではありますが、紅葉してきました
実家の隣の公園では、イチョウの木があったため、
黄色い葉を見るほうが、秋だなぁと感じほうかもしれません。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、
○○な秋と呼ばれますが、みなさんは、どんな秋をお過ごしでしょうか?
内定式は、東京で行われたのですが、
日帰りはせず、1泊して翌日の夜、高校の友だちと一緒に、
幼なじみが働いている天ぷら屋にご飯を食べに行きました。
幼なじみが働いているのは、東京駅からすぐ近くの某デパートにある
老舗と呼ばれる天ぷら屋です。
事前にご飯を食べに行くことを伝えておくと、
彼は、座席を予約していてくれました。
窓際の席を用意してくれていて、お店が12階であるため、
そこから、東京駅周辺の夜景が、とても綺麗に見えました
顔を合わせたのが、成人式以来であった友人が、
そんな粋な計らいをしてくれたことに、料理だけでなく、
素敵なものをおすそ分けしてもらったような気持ちになりました。
友人は、小学、中学、高校の時から変わっておらず、
いつ見ても、真面目に取り組む姿勢、素直さがまっすぐ伝わる人です。
私たちに、少し顔を出してから、向かいに座っている
30代前後の夫婦と、その両親とできた4人に真摯に対応しておりました。
まだまだ、見習い、修行の身ではあるのだけれど、
彼の持っている温かさが伝わっているかのように、
向かいの4人は、にこやかに彼の説明を聞いておりました。
自分からガンガン主張はせず、いぶし銀のように
コツコツ物事をこなしていく、そんな彼の良さが接客にも
現れている、そんな気がしました。
以前に、帝国ホテル「感動のサービス」という本を
読んだことがあります。
その中で、気になったものを2つほどご紹介をします。
■お客様のニーズに合わない社内ルールは撤廃する
帝国ホテルにビール2000円飲み放題を導入したとき、
フレンチレストランを鉄板焼きに変えたときも、
「帝国ホテルは大衆化した。」と周りから言われたそうです。
しかし大衆化したかしないかは、第3者の評価です。それよりも
大切なのは、自分たちのサービスが
今のお客様のニーズに応えているかというもの。
■ホテルマンに求められるのは、専門的な知識よりも常識的な判断
ごく一般的な常識を持っていれば、ホテル業務の8割から9割は
こなすことが出来る。専門性を持つのは必要ですが、専門性は
知識の詰め込みではないということ
サービスやおもてなしと言ってしまうと、相手を喜ばせるもの、
特別なことをして喜ばせるものと、勘違いしてしまいそうですが、
本当は、そうではないのかもしれません。
JOYJOBに入り、企業取材やセミナーで社会人と接したころは、
もう何がなんだか、わからず接していた感じがします。
だんだんと社会人と話すことも慣れ、今では、ほんの少しですが、
社会人の人にも、企業取材やセミナーが終わった後は、
JOYJOBと関われて良かったなと思ってもらえるように接するよう
心がけています。
はじめは、自分のことしか考えられなかったのに、
今では、少しだけ、相手の気持ちにも寄り添うことが出来るようになった気が
します。
そんなことが、おもてなしやサービスにもつながってくるのではないかと。
ちょっとした振る舞い、心遣いで、
おもてなしの秋を感じてみては、いかがでしょうか?
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