どーも。
ふと、大学生だけが、まだ夏休みなんだってことに気付きます。
街を歩いていると、休みだから得なのだろうけど、
なんだか、取り残されてるような気もしている私です。
さて、最近の生活は、
もっぱら大学にこもっています。
7人グループでの模型作り。
これは、私たちの学科の2年の夏の課題で、毎年行われてるもの。
「毎日毎日製図室に通い詰めて、朝から晩まで模型をつくる過酷なもの」
「締切近くになっても終わらずに、徹夜続き」
「夏休みがなくなる」
と、言い伝えられているもの。
いま、その時を迎え、その時を過ごしている私。
他の班をみていると、
美しく完成し、美しく製図室を去って行っているところもあり、
言い伝えのように、毎日過酷な日々をおくっているところもあり、
完成したものの、出来上がりに満足できず、やり直しをしようとしているところもあり、
班によって、ほんとにさまざま。
私たちはどうなのかといえば、
午前中からスタートする日もあれば、午後から始める日もあり、
大体22時前には終わっている。
作業中もしゃべりまくり、わらいまくり、ふざけまくり、休憩しまくり。
正直、言い伝えが嘘見たないな生活。
作る模型がさまざまなのだから、班でさまざまになるのは当り前だけれど、
それ以上に、班を構成するメンバーの影響が強い。
私の班は、仲が良くて、普通に5,6,7人そろって活動している。
少なくとも3人は常住している。
これは、珍しいことで、他は1人だけ・・・なんてところもあったりする。
すごく、いいことだと思う。
グループワークなのだから、
誰か一人に意見で決められるべきではないし、
誰か一人が作って完成すればそれでよいわけではない。
知識がある人がやってしまえば簡単だけれど、
完成することが目的じゃない。
みんなで話し合って、ぶつかって、和解して、絞っていく。
それはメンバーがそろわないとできない。
私たちはそれができている、と思っている。
人々が見れるのは、結果だけ。
プロセスなんて、知れるわけもない。
このGWでの模型作りは課題だから、評価対象は
「うまく表現できているか、丁寧にできているか。」
ってとこだろう。
つまり、結果でしかない。
でも、そういうことじゃないんですよねー、きっと。
プロセス=結果とは言わないけど、
プロセス=結果の原因
なわけで。
・・・・・・・
はじめの作業では、どのように模型を作るかで話し合う。
どこを見せるのか・・・
たとえば
「あの部屋が良かったから、そこを見えるように作りたい」
「全体の形がおもしろいから、全体が見えるようにつくりたい」
「光を入れてみたい」
などなど。
このときに、私の班では、全員が全員の意見を言った。
当然、7人みんなバラバラ。
でも、なんとか話し合って、ひとつのテーマを決めることができたかなと思ってます。
いやぁ、これ、めっちゃ大変でしたよ。
てか、現在進行形で大変ですよ。
今まで、堅苦しいこといってきましたけど、
今回ここで言いたいことは、
かねこみすずさんの詩にある
「みんなちがってみんないい」
は大変当たっておりまして、
本当に、そうでありまして、
メンバー7人の意見はみんなどれも捨てがたくて、
当然のように、自分の考えは通したくて、
みんなのそれをまとめてくのがものすごく大変。
それを乗り越えて決まっても、
実行してみたら、イメージと違う。
話し合い→決定→実行→がっかり
これを作業を初めて約14日目の今日まで何度繰り返したか。
みんな違ってみんないい。
だから、
難しい。
でも、楽しいです。
自分では思いつかないアイディアがたくさん上がるし、
自分ではわからなかった改善方法がわかるし、
考えて、受け入れて、改善して、決めてくこと。
つらいけど、おもしろい。
ただ、いつも不安はつきまといますけどね。
何をしててもそうですけどね。
こういう時に、ひとつひとつの感情が
ものすごく意識の中に入ってくるんだなって思います。
うれしい!
くやしい!
おもしろい!
つらい!
焦る!
ねむい!
だるい!
むかつく!
・・・・・・・
がんばろ。
では。また。
ふと、大学生だけが、まだ夏休みなんだってことに気付きます。
街を歩いていると、休みだから得なのだろうけど、
なんだか、取り残されてるような気もしている私です。
さて、最近の生活は、
もっぱら大学にこもっています。
7人グループでの模型作り。
これは、私たちの学科の2年の夏の課題で、毎年行われてるもの。
「毎日毎日製図室に通い詰めて、朝から晩まで模型をつくる過酷なもの」
「締切近くになっても終わらずに、徹夜続き」
「夏休みがなくなる」
と、言い伝えられているもの。
いま、その時を迎え、その時を過ごしている私。
他の班をみていると、
美しく完成し、美しく製図室を去って行っているところもあり、
言い伝えのように、毎日過酷な日々をおくっているところもあり、
完成したものの、出来上がりに満足できず、やり直しをしようとしているところもあり、
班によって、ほんとにさまざま。
私たちはどうなのかといえば、
午前中からスタートする日もあれば、午後から始める日もあり、
大体22時前には終わっている。
作業中もしゃべりまくり、わらいまくり、ふざけまくり、休憩しまくり。
正直、言い伝えが嘘見たないな生活。
作る模型がさまざまなのだから、班でさまざまになるのは当り前だけれど、
それ以上に、班を構成するメンバーの影響が強い。
私の班は、仲が良くて、普通に5,6,7人そろって活動している。
少なくとも3人は常住している。
これは、珍しいことで、他は1人だけ・・・なんてところもあったりする。
すごく、いいことだと思う。
グループワークなのだから、
誰か一人に意見で決められるべきではないし、
誰か一人が作って完成すればそれでよいわけではない。
知識がある人がやってしまえば簡単だけれど、
完成することが目的じゃない。
みんなで話し合って、ぶつかって、和解して、絞っていく。
それはメンバーがそろわないとできない。
私たちはそれができている、と思っている。
人々が見れるのは、結果だけ。
プロセスなんて、知れるわけもない。
このGWでの模型作りは課題だから、評価対象は
「うまく表現できているか、丁寧にできているか。」
ってとこだろう。
つまり、結果でしかない。
でも、そういうことじゃないんですよねー、きっと。
プロセス=結果とは言わないけど、
プロセス=結果の原因
なわけで。
・・・・・・・
はじめの作業では、どのように模型を作るかで話し合う。
どこを見せるのか・・・
たとえば
「あの部屋が良かったから、そこを見えるように作りたい」
「全体の形がおもしろいから、全体が見えるようにつくりたい」
「光を入れてみたい」
などなど。
このときに、私の班では、全員が全員の意見を言った。
当然、7人みんなバラバラ。
でも、なんとか話し合って、ひとつのテーマを決めることができたかなと思ってます。
いやぁ、これ、めっちゃ大変でしたよ。
てか、現在進行形で大変ですよ。
今まで、堅苦しいこといってきましたけど、
今回ここで言いたいことは、
かねこみすずさんの詩にある
「みんなちがってみんないい」
は大変当たっておりまして、
本当に、そうでありまして、
メンバー7人の意見はみんなどれも捨てがたくて、
当然のように、自分の考えは通したくて、
みんなのそれをまとめてくのがものすごく大変。
それを乗り越えて決まっても、
実行してみたら、イメージと違う。
話し合い→決定→実行→がっかり
これを作業を初めて約14日目の今日まで何度繰り返したか。
みんな違ってみんないい。
だから、
難しい。
でも、楽しいです。
自分では思いつかないアイディアがたくさん上がるし、
自分ではわからなかった改善方法がわかるし、
考えて、受け入れて、改善して、決めてくこと。
つらいけど、おもしろい。
ただ、いつも不安はつきまといますけどね。
何をしててもそうですけどね。
こういう時に、ひとつひとつの感情が
ものすごく意識の中に入ってくるんだなって思います。
うれしい!
くやしい!
おもしろい!
つらい!
焦る!
ねむい!
だるい!
むかつく!
・・・・・・・
がんばろ。
では。また。
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