木曜日担当のノリです
卒業論文の発表が終わってから
ものすごいスピードで時間が流れているような気がします。
この間、卒業判定の結果が9日の10時に開示されるとのことで、
教育学部に行ってきたのですが、
後期試験の準備のため、すべての掲示物に白い紙が上から貼られていて
見られない様子。
だったら、開示して見れないよ
おそらく卒業できると思うのですが、それでも、その卒業判定を見ないと
ちょっと不安です。
新潟で4年間を過ごしながら、佐渡に行ったことがなかったので、
先週の土日と行ってきました。
車の免許を持っているものの、ペーパードライバーのため、
ちょっと練習しようと思っていたのですが、
フェリーに乗る時になって、あっ、免許証忘れてしまったことに気づき
車を運転できなかったことが残念です。
1泊2日で、レンタカーを借りて、主に観光施設と呼ばれるところを巡ってきました。
ちょうど、3月の土日は、佐渡の日2010キャンペーンというものを行っていて、
民宿が1泊朝食つきで、1人3300円や、食事や入館料なども、会員証を提示すると
通常の値段から、2割引程度してくれていたので、
とっても、お得でした。
佐渡金山や、砂金とり、佐渡の歴史博物館、トキ保護センター、
尖閣湾などを見てきました。
友だちが、ある観光施設を見終わった後に、
こんな一言を口にしました。
「いつまでも、過去の栄光にしがみついちゃダメなんだよ。」
そこの観光施設は、昔TVのロケで使われていた模様で、
現場の風景がパネルとなって展示されていたりしていて、
観光客も、その時間には私たちしかいませんでした。
また、レンタカーを手放した後は、とことこと散歩をしながら、
両津港のあたりを見て回ったのですが、
コンビニを見つけた際、友だちが、
コンビニ見つけると、落ち着くわ、と。
島内に、それほどコンビニはなく、
むしろ、コンビニを見つけるために30分、40分と
歩き回っていたようなものでした。
ふと、短い旅行でしたが、
島に住むということを、考えました。
友だちに、運転を頼みながら、
「もし、小さな島に住んでいたら、戻ってくるか」
尋ねると、
「仕事があるなら、戻るかもしれないけどね・・・・・。」と
島といっても、本州まで2時間30分のフェリー、65分のジェットフォイルで行ける。
でも、自分の足で、力を使って、本州に行くのには困難がある。
本州では、何でもない県境を越えることが、島であると、難しい。
世界を見たときに、
日本は海で囲まれているため、国境がない。
島に住み続けるのか
島を離れるのか
物理的な島だけではないと思う。
自分たちの居心地のよい場所、コミュニティや組織も1種の島であるように思う。
いつからなのかは、わからない。
でも、気がついたら、島より、海の向こうを眺めていることが多い。
研修後に勤務地が、決まるため、
こんな質問が、たまにある。
「どこの勤務地が希望とかあるの?」
答えは、どこでもいい。
大都会、東京でもいいし、小さな島でもいいし、
海外でもいいと思ってる。
岩手、仙台、新潟はどちらかというと、むしろ避けたい。
知り合いや友人がいることは、安心感でもあるのだが、
なんとなく嫌だと思っている。上の3つは、旅たつ場所というより、
帰ってくる場所な気がする。
要は、島から出て行きたいのだ。
ずっと、1つの島にいると、なんとなく自分の世界観というものが、
ちっちゃくなりそうで、嫌なのだ。
色んな世界、色んなモノ、色んな人に触れたい
せめて、20代の間こんな風に、思っていたい。
学科の友だちには、いつもこんな風に言われている。
ノリは自由人だからね
いつまで、自分が自由を求めるのか
いつまで、何でしょうね。
卒業論文の発表が終わってから
ものすごいスピードで時間が流れているような気がします。
この間、卒業判定の結果が9日の10時に開示されるとのことで、
教育学部に行ってきたのですが、
後期試験の準備のため、すべての掲示物に白い紙が上から貼られていて
見られない様子。
だったら、開示して見れないよ
おそらく卒業できると思うのですが、それでも、その卒業判定を見ないと
ちょっと不安です。
新潟で4年間を過ごしながら、佐渡に行ったことがなかったので、
先週の土日と行ってきました。
車の免許を持っているものの、ペーパードライバーのため、
ちょっと練習しようと思っていたのですが、
フェリーに乗る時になって、あっ、免許証忘れてしまったことに気づき
車を運転できなかったことが残念です。
1泊2日で、レンタカーを借りて、主に観光施設と呼ばれるところを巡ってきました。
ちょうど、3月の土日は、佐渡の日2010キャンペーンというものを行っていて、
民宿が1泊朝食つきで、1人3300円や、食事や入館料なども、会員証を提示すると
通常の値段から、2割引程度してくれていたので、
とっても、お得でした。
佐渡金山や、砂金とり、佐渡の歴史博物館、トキ保護センター、
尖閣湾などを見てきました。
友だちが、ある観光施設を見終わった後に、
こんな一言を口にしました。
「いつまでも、過去の栄光にしがみついちゃダメなんだよ。」
そこの観光施設は、昔TVのロケで使われていた模様で、
現場の風景がパネルとなって展示されていたりしていて、
観光客も、その時間には私たちしかいませんでした。
また、レンタカーを手放した後は、とことこと散歩をしながら、
両津港のあたりを見て回ったのですが、
コンビニを見つけた際、友だちが、
コンビニ見つけると、落ち着くわ、と。
島内に、それほどコンビニはなく、
むしろ、コンビニを見つけるために30分、40分と
歩き回っていたようなものでした。
ふと、短い旅行でしたが、
島に住むということを、考えました。
友だちに、運転を頼みながら、
「もし、小さな島に住んでいたら、戻ってくるか」
尋ねると、
「仕事があるなら、戻るかもしれないけどね・・・・・。」と
島といっても、本州まで2時間30分のフェリー、65分のジェットフォイルで行ける。
でも、自分の足で、力を使って、本州に行くのには困難がある。
本州では、何でもない県境を越えることが、島であると、難しい。
世界を見たときに、
日本は海で囲まれているため、国境がない。
島に住み続けるのか
島を離れるのか
物理的な島だけではないと思う。
自分たちの居心地のよい場所、コミュニティや組織も1種の島であるように思う。
いつからなのかは、わからない。
でも、気がついたら、島より、海の向こうを眺めていることが多い。
研修後に勤務地が、決まるため、
こんな質問が、たまにある。
「どこの勤務地が希望とかあるの?」
答えは、どこでもいい。
大都会、東京でもいいし、小さな島でもいいし、
海外でもいいと思ってる。
岩手、仙台、新潟はどちらかというと、むしろ避けたい。
知り合いや友人がいることは、安心感でもあるのだが、
なんとなく嫌だと思っている。上の3つは、旅たつ場所というより、
帰ってくる場所な気がする。
要は、島から出て行きたいのだ。
ずっと、1つの島にいると、なんとなく自分の世界観というものが、
ちっちゃくなりそうで、嫌なのだ。
色んな世界、色んなモノ、色んな人に触れたい
せめて、20代の間こんな風に、思っていたい。
学科の友だちには、いつもこんな風に言われている。
ノリは自由人だからね
いつまで、自分が自由を求めるのか
いつまで、何でしょうね。
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