木曜日担当のノリです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
だいぶ気温も暖かくなりましたね。
私の父は、
「お彼岸の時期を越えると、また違ってくると。」
と言っています。
テレビだったり、父の言葉かもしれませんが、
寒さも暑さもお彼岸までと言われますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
春分の日、秋分の日を境に、気温や季節の移り変わりを
言ったものでしょう。
春分の日w越えると、日も長くなり、気温も暖かくなり
過ごしやすくなることでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
今年は桜の開花も早いみたいですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
JRの桜の名所の広告に
「街の中に桜があるのではない。
桜の中に街があるのだ。」
こんなキャッチコピーだったと思います。
桜の中に街がある・・・・うん、この考え方なんかしっくりきます。
ずっと根をはり、ぐんぐんと育った桜の敷地に
ちょっとだけ、私たちがおじゃまさせてもらっている感じでしょうか。
桜の花は下を向いて咲きます。
花見といって、私たちが見ている気になっていますが、
ホントは桜のほうから、私たちを見ているかもしれないですね。
話は変わりますが
新聞の下の広告のスペースを大きくとり
気になっていた絵本があります。
「つみきのいえ」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
実際に書店で手にとる間では、
これが、アカデミー賞をとった作品とは知りませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
絵本
子どもの頃は文章よりも、絵・イラストのほうがすっと先に
入ってきて、絵から物語を創造していく形の気がしますが、
今は、イラストが目に入るも、先に文章を読んでから、物語を創造
していっている感じがします。
つみきのいえ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
あらすじは、海面がどんどんと上がってくるので、
家を上へ上へと「建て増し」を続けていきます。
そんな家に住んでいるおじいさんと、家族との思い出の物語です。
誰しもが、こんなつきみのいえのように、家族の思い出だったり、
何かを積み上げて暮らしているのだと思います。
ここで大事なのは「つみき」ということなのかもしれません。
ノリも昔、やったように土台がしっかりしていないと、
上に上に積んでいけません。
そしてバランスが悪くなると、倒れてしまう。
一気に作り上げることはできず、また1個、もう1個と
積み上げていきますよね。
大事なこと・・・土台をしっかりすること・1つ1つ載せていくことは
日常生活においても大事なことにつながると思います。
そして、これは実際の私たちの問題でもあります。
オセアニアにある「ツバル」という島は、海面が上昇することにより、
内陸部が沈んでしまう現象があります。
まだ、完全に島は沈んでいませんが、いづれ、島全体が、海面の上昇により
沈んでしまう危険性をもっています。
誰しもが、自分の育った島、住んでいる島で暮らしたいとは思う。
それでも、海面の上昇によって、、生きるためには
離れることが必然になってくるもの。
もし、日本が海面を上昇し、住めなくなるとしても、
物語のおじいさんのように、すみ続けることはしないだろう。
どこか遠くの安全なところで、住むかもしれない。
今は、まだ実感とし薄いものの、
二酸化炭素の増加による地球の気温上昇により、
北極や南極の氷がとけ、海面が上昇し
住むことができない地域がでるまでに、手を打つ必要があると
感じている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
だいぶ気温も暖かくなりましたね。
私の父は、
「お彼岸の時期を越えると、また違ってくると。」
と言っています。
テレビだったり、父の言葉かもしれませんが、
寒さも暑さもお彼岸までと言われますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
春分の日、秋分の日を境に、気温や季節の移り変わりを
言ったものでしょう。
春分の日w越えると、日も長くなり、気温も暖かくなり
過ごしやすくなることでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
今年は桜の開花も早いみたいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
JRの桜の名所の広告に
「街の中に桜があるのではない。
桜の中に街があるのだ。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
桜の中に街がある・・・・うん、この考え方なんかしっくりきます。
ずっと根をはり、ぐんぐんと育った桜の敷地に
ちょっとだけ、私たちがおじゃまさせてもらっている感じでしょうか。
桜の花は下を向いて咲きます。
花見といって、私たちが見ている気になっていますが、
ホントは桜のほうから、私たちを見ているかもしれないですね。
話は変わりますが
新聞の下の広告のスペースを大きくとり
気になっていた絵本があります。
「つみきのいえ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
実際に書店で手にとる間では、
これが、アカデミー賞をとった作品とは知りませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
絵本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
入ってきて、絵から物語を創造していく形の気がしますが、
今は、イラストが目に入るも、先に文章を読んでから、物語を創造
していっている感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
あらすじは、海面がどんどんと上がってくるので、
家を上へ上へと「建て増し」を続けていきます。
そんな家に住んでいるおじいさんと、家族との思い出の物語です。
誰しもが、こんなつきみのいえのように、家族の思い出だったり、
何かを積み上げて暮らしているのだと思います。
ここで大事なのは「つみき」ということなのかもしれません。
ノリも昔、やったように土台がしっかりしていないと、
上に上に積んでいけません。
そしてバランスが悪くなると、倒れてしまう。
一気に作り上げることはできず、また1個、もう1個と
積み上げていきますよね。
大事なこと・・・土台をしっかりすること・1つ1つ載せていくことは
日常生活においても大事なことにつながると思います。
そして、これは実際の私たちの問題でもあります。
オセアニアにある「ツバル」という島は、海面が上昇することにより、
内陸部が沈んでしまう現象があります。
まだ、完全に島は沈んでいませんが、いづれ、島全体が、海面の上昇により
沈んでしまう危険性をもっています。
誰しもが、自分の育った島、住んでいる島で暮らしたいとは思う。
それでも、海面の上昇によって、、生きるためには
離れることが必然になってくるもの。
もし、日本が海面を上昇し、住めなくなるとしても、
物語のおじいさんのように、すみ続けることはしないだろう。
どこか遠くの安全なところで、住むかもしれない。
今は、まだ実感とし薄いものの、
二酸化炭素の増加による地球の気温上昇により、
北極や南極の氷がとけ、海面が上昇し
住むことができない地域がでるまでに、手を打つ必要があると
感じている。
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