どんなことでも

この人 blog を書くのだろうか?

行ってきた

2008-06-29 21:13:13 | 楽器
取り敢えず行ってきました。
Web ページには載っていない先生でした。
で、練習室にはいるとアップライトピアノがあって、先生と生徒が入ったら一杯という感じの部屋。難波の YAMAHA とか、銀座の山野楽器の試奏室なんかよりも狭い(^^; まぁ、グランドピアノの部屋もあるらしいので、広い部屋が良ければそちらでも良いらしい。でも、ピアノを習っている人が優先だとか。

で、先生に会うと先生は 14金(と思う)の H管のゴールドフルート。さすが、プロですね。
長くなるので以下は「続きを読む」でどうぞ。
楽器を出してみてと促されて
先生「真っ黒(錆びている)ですねぇ」
私「そりゃ10年以上前のですから(^^;」
先生「どこの?」という感じで楽器を見る。
私「河合です」というと、先生が「え?」って感じに。
私「最近は河合のは見ないですねぇ」
先生「でもそれなりのじゃないですか?7、8万とか」
私「いえ、一番安かったので5万ちょっとです」
(当時は MAXTON とか怪しいのが無かったので、このレベルが最低だった)
ってな話をしつつ組み立てる。
組み立ててしまったので、鳴らし易い音階をちょっと鳴らす。(in G で(^^; ハ調だと、一番下のドが出なかったり、オクターブを上げると、上のドが出しにくいので)
で、まぁその後の定番の頭部管だけの練習で言われたこと。
あ、頭部管の練習の時の会話でこんな事も。
私「これ、ぶつけてへっこんじゃってるんです」
先生「私のも」
私(あ!ゴールドが!ゴールドが!...とか思いつつ)「そういうもんですか」
先生「そういうもんでしょう」
みたいな会話も。良いのかそれで。まぁ、取り扱いには注意しましょう。ということで。
注意された事は
頭部管が内側を向きすぎているとか、上唇がかぶっているとか、もっと強く吹いてとか。
そして帰りの電車で気づきました。え~っと、それって全て「静かに吹いちゃ駄目って事ですね」
この、言われた癖はうるさくて近所迷惑だから音を抑えるために付いた癖です。で、こういう吹き方は高音も出にくい。
Hi E (最初にぶつかる出しにくい音)を頑張っていた短大二部学生当時、息を細く、浅くしないといけないというのは体験済み。先ずはその頃へ戻らないといけないということですか。1,2ヶ月ぐらいで戻れるかなぁ。
譜面台を実家に置いてきたから、折りたためる安いのが欲しいな。何故かマイクスタンドはあるんだけど、代わりにはならないし。

「管体はポリッシュで磨くと綺麗になるよ」とも言われたのですが、既にポリッシュで磨き鍍金が剥げてきているので、もうポリッシュを使うのはやめた1円切手なのでした。いっそのこと、ニッケル鍍金を全て剥がしてみるか???

あ、あと昨日、時間の確認のために先生から留守番電話にメッセージが入っていました。
聞いてみると「古川○○」ですって聞こえたんですが、電話をすると「○○です」と... 下の名前で名乗るのこの人?とか思ったんですが、今日会ったら姓でした。あれ?古川って何?と思って聞き直してみました。「フルートの」って言ってました。耳悪いよσε(^_^)3