alsa のデバイスネーム
$ aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 1: ICH5 [Intel ICH5], device 0: Intel ICH [Intel ICH5]
Subdevices: 1/1
Subdevice: #0 subdevices: #0
card 1: ICH5 [Intel ICH5], device 4: Intel ICH - IEC958 [Intel ICH5 - IEC958]
Subdevices: 1/1
Subdevice: #0 subdevices: #0
となっている時、flac ファイルをデコードして、alsa で鳴らすには、sox を使うと
$ flac -d <ファイル名> -o - | sox -t wav - -t alsa hw:1,0
で、再生できる。aplay を使うなら
$ flac --decode <ファイル名> -o - | aplay --device alsa hw:1,0 -
や、省略形
$ flac -d <ファイル名> -o - | aplay -D alsa hw:1,0
でも可。
デバイス名をどうやって書くのかが全然分からなかった。man にも、例が載ってないし。
以上、knoppix の Tips でした。
Linux って難しいねぇ。FreeBSD がいいな。
ま、知っているアプリ (esd とか) を使えないのが面倒なだけですが。
ちなみに card 0 は、UM-2 (Midi インターフェイス) です。これを外せば、デバイスの指定は要らない筈。
$ aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 1: ICH5 [Intel ICH5], device 0: Intel ICH [Intel ICH5]
Subdevices: 1/1
Subdevice: #0 subdevices: #0
card 1: ICH5 [Intel ICH5], device 4: Intel ICH - IEC958 [Intel ICH5 - IEC958]
Subdevices: 1/1
Subdevice: #0 subdevices: #0
となっている時、flac ファイルをデコードして、alsa で鳴らすには、sox を使うと
$ flac -d <ファイル名> -o - | sox -t wav - -t alsa hw:1,0
で、再生できる。aplay を使うなら
$ flac --decode <ファイル名> -o - | aplay --device alsa hw:1,0 -
や、省略形
$ flac -d <ファイル名> -o - | aplay -D alsa hw:1,0
でも可。
デバイス名をどうやって書くのかが全然分からなかった。man にも、例が載ってないし。
以上、knoppix の Tips でした。
Linux って難しいねぇ。FreeBSD がいいな。
ま、知っているアプリ (esd とか) を使えないのが面倒なだけですが。
ちなみに card 0 は、UM-2 (Midi インターフェイス) です。これを外せば、デバイスの指定は要らない筈。