◆◆ jscar のカーモデル製作記 ◆◆

カーモデルを主とした製作日記 (旧『パパはカーモデラー』

金属パーツの加工 マルシンM84製作記

2022-10-31 23:38:44 | マルシンM84

下地の乾燥もできてきました。

上記と並行して、金属パーツの加工も行っております。

ハンマーストラットの受け部分のパーツを研磨しました。

 

 


タミヤセメント 流し込みタイプで気づいたこと2

2022-10-10 23:34:11 | その他

こうして並べてみると、はっきり見えてきます。

文言がいっしょでも改行する箇所が違っていたり(赤丸部分)、

「プラ」表記が追加になっていたり。。。

こんな細かやかな改良?(仕様変更?)があるなんて、、、、という発見がありました。

肝心の接着剤成分の仕様変更は不明ですが、瓶のラベルはこんな感じです。

そうでした、瓶も変更がかかっているのです!!


タミヤセメント 流し込みタイプで気づいたこと

2022-09-23 10:48:19 | その他

タミヤセメントの流し込みタイプを使い切ったので、新調しました。

いつ買ったかは忘れましたが、20年以上は経っているいるはずです。

「やっと使い終わった」と思いにふけって新旧を並べていると、いくつかの違いに気づきました。

蓋、ラベルに書いてある文言など、細かいところですがけっこう変更されています!

へぇー、こんな細やかな改良?をしているのか!と、いつもは接着目的でしか目にしないこの瓶に少し見入ってしまいました。

他にも変更箇所があるので、せっかくなので次回にアップします。


金属パーツの加工 (マルシン M84 製作)

2022-09-18 00:00:55 | マルシンM84

地道に研磨しています。

このあとペーパーの番手を、

240→320→400→600→800→1000→1500の順にあげていき、最後にシアとの摺動部分をコンパウンドで研磨します。

そして、酸化防止のため、サテンシルバー仕上げを施します。

 


金属部品の加工(マルシン M84 製作)

2022-09-16 23:48:36 | マルシンM84

速乾といっても、最低1W一般的には1M(一か月)寝かせます。

その間に、金属部品の加工を行います。

亜鉛合金といえども、パーティングラインがありますので、きっちり落として平滑化しておきます。

その後は、ポリッシュして表面をなめらかにしておきます。

画像は、ハンマーです。

コッキングがスムーズになるよう、調整しながら仕上げていきます。


ビートのエンブレム

2022-09-10 00:05:48 | HONDA BEAT

今から10年くらい前の2011年(だったかな)、まさかのビートオプション販売がありました。

そのとき、買ったのがこの「MTREC」のエンブレム。

お気に入りです。


下塗り (マルシン M84 製作)

2022-09-09 23:47:55 | マルシンM84

まずはチタニウムシルバーで下塗りです。


画像発見 (マルシンM84製作)

2022-09-06 00:10:56 | マルシンM84

画像撮ってあったのを忘れていました。
これはスライドの表面処理です。

フィニッシャーの経験は40年くらいあるので、モデルガンにも応用できました。


下塗り

2022-09-05 23:41:01 | マルシンM84

ここでは端折りましたが、

塗装前にやることが盛りだくさんありました。

・擦り合わせ

・各部の干渉の調整

・ヒケの修正

・刻印の修正(イタリアバージョンのオリジナル刻印に修正)

これだけでも何週間かかり、手間暇かけてようやく終了です。

そして、脱脂も終え、いよいよ下塗りです。

下塗り前の温度を計測しておき、人肌くらいまでに温めます。

 


塗装開始

2022-09-04 22:54:39 | マルシンM84

面倒でも、塗装前には必ず脱脂します。

この工程するとしないで、塗料の食い付きに影響がでます。

焦らずに、いってみます。