こうして並べてみると、はっきり見えてきます。
文言がいっしょでも改行する箇所が違っていたり(赤丸部分)、
「プラ」表記が追加になっていたり。。。
こんな細かやかな改良?(仕様変更?)があるなんて、、、、という発見がありました。
肝心の接着剤成分の仕様変更は不明ですが、瓶のラベルはこんな感じです。
そうでした、瓶も変更がかかっているのです!!
こうして並べてみると、はっきり見えてきます。
文言がいっしょでも改行する箇所が違っていたり(赤丸部分)、
「プラ」表記が追加になっていたり。。。
こんな細かやかな改良?(仕様変更?)があるなんて、、、、という発見がありました。
肝心の接着剤成分の仕様変更は不明ですが、瓶のラベルはこんな感じです。
そうでした、瓶も変更がかかっているのです!!
タミヤセメントの流し込みタイプを使い切ったので、新調しました。
いつ買ったかは忘れましたが、20年以上は経っているいるはずです。
「やっと使い終わった」と思いにふけって新旧を並べていると、いくつかの違いに気づきました。
蓋、ラベルに書いてある文言など、細かいところですがけっこう変更されています!
へぇー、こんな細やかな改良?をしているのか!と、いつもは接着目的でしか目にしないこの瓶に少し見入ってしまいました。
他にも変更箇所があるので、せっかくなので次回にアップします。
久々の投稿ですが、キット製作は粛々と進めています。
出展や販売にウエイトをかけていたたため、ブログ更新がおろそかになってしまいました。
ということで、少し気分を変えて別の趣味を紹介します。
【モデルガン】
エアガンではありません。モデルガンです。
よく、BB弾を発射するするタイプもモデルガンという人がいますが、まったく別物です。
エアガンも1挺 だけ持っていますが、やっぱり何かがちがう・・・
ということで、やはりモデルガンです。
硝煙(CAP火薬ですが・・)の匂いがたまらない。(笑い)
さて、そんなモデルガンですが、色々なメーカのものを手にしてエランに絞りました。
とはいうものの、ポンと買える額ではないので、17年かけて、ようやくここ(以下)まで辿り着きました。
※キットの売り上げがなければとても買える代物ではありません(笑)
・1911A1ミリタリ ダミカ:JCK製/エラン販売(2003年)
・S'70 ダミカ:六研/エラン製(2004年)
・S'70 アウトレイジ 発火:六研/エラン製(2012年)
そして、今年念願のモデルを購入しました。
・S'70 GC/NM 発火:エラン製(2020年)
いずれも新品です。(中古は変な改造とかしている可能性大です)
しかし、今回はコロナの影響もあり、残念ながら新装後の浅草店に行ってみたかったですが、
今回は行かず近所の特約店で購入しました。
ただ、それがいけないわけではありません。
さすがエランの特約店、スタッフも店長も親切・丁寧な接客でした。
ちなみにここの特約店に来たのは久々でした。
元々はキット製作の部品購入や、コンテスト出展のつながりで通っていました。
2006年くらいまで色々お世話になった店長は役員になられており、現在、別の店長に変わっていました。
私は発火派なので、メンテ他、今後もお世話になるかもしれないので楽しみです。
それにしても、念願のモデルが手に入り、至福の時!
酒がすすみます。
画像は自宅に到着してすぐの画像。
茶色の木箱を模した箱が家にあるので、今度は青箱がいいな、と思っていたところでした。
この箱もかっこいい!
2008年モデルから青箱だったので、ずっと欲しいと思っていたので、満足です。
現モデルは箱出しドンピシャ作動!となっています。
しかし、私はクルマのときと同様、メカはじっくりエージング後に作動させます。
そのほうが、自分の考えとしてしっくりくるのでそうしてます。
エンジンのエージングもそうです。
納車後は500kmでエンジンオイルを交換します。
勿体ないですが、その後1000kmでも交換します。
エンジンの回転数も3000r/minまでとし、きっちりエージングしてからレッド手前までいくようにします。
サーキットライセンスを取得して走っていた頃は、そうしないと長持ちしないんです。
ブレーキもサスも同じです。
そして、モデルガンも同じと考えています。
メンテをしてケアをしながら部品を労わる接し方をします。
エラン モデルガン。
末永く付き合えそうです。
寒中お見舞い申し上げます。
中々ブログ更新ができずにいますが、自分のペースで進めていこうと思います。
本年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
【追伸】
昨年は身内に不幸が複数有り、また家族内においても色々あり激動の1年でした。
3月までに準備を整え、20年度上期として、4月から再始動します。
カーモデラーと称してからウン十年、模型はスーパーカーブーム時代から・・・
途中ガンプラにも入り込めたものの、さすがに飛行機までは手つかずでした。
しかし、ひょんなことで見かけたJAS のレインボーセブンという現在では姿を消した旅客機が売られていました。
当然、模型としてもディスコンとなっていて、中古ショップのものです。
当方、この機体には思い入れがあって、生まれて初めて搭乗したという理由からつい、買ってしまいました。
うーん、、、クルマとはお作法がイマイチ繋がらない。。。
そんなこんなで、製作してみようと思いました。
しかし!!!!!
画像をみてください、途中製作は後にするとして、一足飛びにデカール貼りの工程を先に紹介します。
紹介というか、失敗の紹介です。。。。。
劣化しまくったデカールだったのでしょう。
水(ぬるま湯)に浸してまもなく、バラバラに砕け散りました。
劣化したデカールの救世主「マイクロリキッド」を塗布しても、むなしく破けました。
万策尽きた。。。。
我が家にはR35 GT-Rが何台もあります。
なんて言ってみたいですが、まぁ、模型です(笑)
そこで、1/8スケールの涼風青葉さんを乗せてみました。
ちょこんと座っているところが、妙にツボにはまってしまったので、パチリ。
GT-Rはまだまだ未完成。 いつ完成するやら・・・。