タミヤセメントの流し込みタイプを使い切ったので、新調しました。
いつ買ったかは忘れましたが、20年以上は経っているいるはずです。
「やっと使い終わった」と思いにふけって新旧を並べていると、いくつかの違いに気づきました。
蓋、ラベルに書いてある文言など、細かいところですがけっこう変更されています!
へぇー、こんな細やかな改良?をしているのか!と、いつもは接着目的でしか目にしないこの瓶に少し見入ってしまいました。
他にも変更箇所があるので、せっかくなので次回にアップします。
タミヤセメントの流し込みタイプを使い切ったので、新調しました。
いつ買ったかは忘れましたが、20年以上は経っているいるはずです。
「やっと使い終わった」と思いにふけって新旧を並べていると、いくつかの違いに気づきました。
蓋、ラベルに書いてある文言など、細かいところですがけっこう変更されています!
へぇー、こんな細やかな改良?をしているのか!と、いつもは接着目的でしか目にしないこの瓶に少し見入ってしまいました。
他にも変更箇所があるので、せっかくなので次回にアップします。
地道に研磨しています。
このあとペーパーの番手を、
240→320→400→600→800→1000→1500の順にあげていき、最後にシアとの摺動部分をコンパウンドで研磨します。
そして、酸化防止のため、サテンシルバー仕上げを施します。
速乾といっても、最低1W一般的には1M(一か月)寝かせます。
その間に、金属部品の加工を行います。
亜鉛合金といえども、パーティングラインがありますので、きっちり落として平滑化しておきます。
その後は、ポリッシュして表面をなめらかにしておきます。
画像は、ハンマーです。
コッキングがスムーズになるよう、調整しながら仕上げていきます。
ここでは端折りましたが、
塗装前にやることが盛りだくさんありました。
・擦り合わせ
・各部の干渉の調整
・ヒケの修正
・刻印の修正(イタリアバージョンのオリジナル刻印に修正)
これだけでも何週間かかり、手間暇かけてようやく終了です。
そして、脱脂も終え、いよいよ下塗りです。
下塗り前の温度を計測しておき、人肌くらいまでに温めます。