ここ2、3年の劇場版がいまいちだったせいもあってか、
今回はとても面白かったです。
二時間があっという間でした。
漆黒のチェイサーとは、
もちろんジンたち黒ずくめの組織。
追われるのは工藤新一か?
とうとう新一が生きていてコナンとして暮していることを
ジンたちに知られ、
いよいよ直接対決か?
とわくわくしながら見に行きましたが、
またうまくかわされましたね(笑)
前半、不安を煽られジリジリさせられ、
ちょっと観てる子供さんたちはついてこれてるの?
なんてよけいな心配をさせられ(苦笑)
おっちゃんのマヌケな推理に
「お~」と感心するマヌケな刑事たちにあきれつつも
刑事の中に組織の人間がいるなら、
このオマヌケさはかえって好都合なのだとあとで納得。
コナンは推理を捜査本部に伝えるわけにはいかなかったわけで。
ところで群馬のへっぽこ刑事が今回、警部に昇格。
本当は優秀なのか、親が偉いのか(爆)
大丈夫か群馬県警 byコナン
ほっといてください(爆)
今回は派手なアクションはなしで終わるのか?
と思いきや、
タワーでの銃撃にもうハラハラしっぱなしです
やっぱりコナンの映画は何かしら建物を壊すのね
ところで
ベルモットが新一に惚れていたとは