空中楼閣―Talking Dream―

好きなものを徒然なるままに。

ヅカ関係つれづれ

2010-01-06 22:22:18 | タカラヅカ(雑談系)
雑談でやんす。


年末にBSでやっていた
「薔薇に降る雨/Amour それは…」「夢の浮橋/Apasionado!!」「ソロモンの指輪/マリポーサの花」
を実家で録画。
正月休みにちまちまチャプター打ってDVDに焼いて持参した。

まずは薔薇雨をドライブ中にかける。
色んな記憶が蘇ってきて、泣ける。

タニウメに関してはだいぶ昇華できたと思ってたんですが、
ヘレン@まさみさんの言動にめっちゃ感情移入しちゃって。
ヘレンになって、ジャスティンに恋する。
ヘレンになって、ジャスティンに別れを告げる。
切ないよう…

ショーでは、今となっては懐かしい、タニさんの歌に癒されつつ、
エトワールのまさみさんや、
パレードでの七帆君(七帆君については、マジで成仏できていない)の
歌声にウルウルし、パレードだけリピートして聞いていました(笑)


ほか2作は、編集するときにちょっと見た程度で、
後ほどじっくり鑑賞しようと思ってますが、
「夢の浮橋」が予想以上にツボっぽくて、うろたえてます(笑)
やっぱり劇場で見たかったよう~~
(しかし、劇場で見てしまったら、「もう1回見たい~」と更にじたばたしたかも)
「源氏物語」の世界って、やっぱり好きなんだなあ。
その上で、この解釈は、新鮮でとっても面白い。


正月に大劇場に行った際に、彩乃かなみちゃんのアルバムを買いました。
カバー中心の「Love Story」。
「恋におちて」とか「守ってあげたい」とか「異邦人」とかのカバーで。
実は正直、聞いていて違和感があった。
かなみちゃんってこんな歌い方だっけ?と。
「ムーディーに」と書いてあったから、あえてなんだろうけど、
私はかなみちゃんのクリスタル・ボイスが聞きたいのにな~と思っていたら、
最後2曲、「アメージング・グレース」とオリジナル曲「ひかりのみち」が絶品で、
「買ってよかった」と心底思えた。
ていうか、オリジナル曲がいいって、嬉しい。
オサさんのアルバムも欲しかったんだけど、キャトルレーブで見つからなかったのよね。
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