音月桂くんの退団発表以来、落ち込みが続いています。
「ドン・カルロス」見て、改めて、「雪組大好き! キムみみ大好き!」と再確認した後なだけに。
そして、こんなに早くお別れが来るなんて、予想だにしていなかっただけに。
きりやんも、まとぶさんも、水さんも、とうこさんも、覚悟はしてたんですよね。
大和君以来のショックでした。
あの時も、通勤中泣いたりしてたよなあ(危ない)。
ネガティブなことは書き残したくないんですが。
一昨年…いや、3年前になるのかな。
ゆみこさんの退団発表に落ち込み、ハマコさんたちの発表に落ち込み、
水さんの退団公演「演目未定」に動揺し、
そして、「娘役トップ不在」の発表で打ちのめされ、思わず、
「もうヅカファンやめるかも」とまで思ってしまっていたとき、
水さんやみなこちゃんの最後のパレードをお見送りに行って、
そこで見た、キム君の笑顔に、救われたのを今でも覚えてる。(この記事です)
私の中のキム君はいつだって笑顔で。キラキラしていて。軽やかで。
でも、時折見せる邪悪なw表情に萌えて。
大好きでした。
こんなに早く、男役・音月桂を、「キムみみコンビ」を、「キム君の雪組」を失うなんて。
まだ全く、整理がついていません。
ライトファンだった私が、キム君を認識したのは、
「エリザベート」(2007)のルキーニでした。
(コムさん時代の雪組も見てるんですがね…
ライトファンゆえに、3番手ぐらいまでしか覚えられないんですよ)
その時の印象は、
「見た目はかわいらしいけど、歌いだすと骨太。ちゃんとルキーニだ。」
というもの。
次に見た、全国ツアー「星影の人」の土方歳三の時もそう。
水さんが沖田で、キム君が土方だから、見た目がきついかなと危惧していたんですが、
実力で、ちゃんと、土方として存在していた。
ショー「Joyful!!II」での輝きと共に、私は「音月桂」を覚えた。
あの頃は「AQUA5」としてテレビで見る機会も多くて、
オサさん退団後は、VISAのイメージガールとしてCMにも出ていて。
ルックス可愛いし、歌上手いし、男役としてもカッコいいしで、
安心して好きでいられるジェンヌさんでした。
同期のとなみちゃんとの絡みも大好きだったなあ。
となみちゃんサヨナラの「風の錦絵」(2009)では、
義経と静御前としてがっつり絡みがあって眼福だったなあ。
みみちゃんとの並びを最初に見たのは、「RIO DE BRAVO!!」(2009)。
お似合いだ、と思った。
「ロック・オン」(2010)でも2ショットがあって嬉しかった。
あれから、まだ2年しか経っていないのに。
っていうか、みみちゃんと正式にコンビになって、まだ1年なのに。
「ロミオとジュリエット」も、「黒い瞳」も、キムみみが見せてくれる「愛」が好きだったのに。
手元には、この間発売されたばかりの「ザ・タカラヅカV」(雪組本)があります。
真っ赤な敷物の上に赤い花を散りばめ、
白い衣装で横たわるキムみみが表紙。
少し気だるげな、蠱惑的な、退廃的な空気さえ漂う表紙。
由貴香織里が描きそうな雰囲気。
ああ、こういうキムみみも見たかったな。
私がコンビ萌えするときは、甘々バカップルが好きなことが多いんですが
(タニウメとか、まとあやとか、ちえねねとか)
(とうあすとかきりまりも大好きだったけど、「萌え」と言うとちょっと違う)
そうか、キムみみは、こういう路線でも似合ったんだ!
最後の公演の「JIN」は、ドラマも大好きだったし、みみちゃんの咲さまとか絶対似合うし、
本当に本当に楽しみなんですが、それでも、
それが最後だというのを、まだ受け入れられない。
半年後、何とかお見送りできるだろうか。
このやり切れなさを、「卒業への祝福」に変えることは、できるだろうか。
「ドン・カルロス」見て、改めて、「雪組大好き! キムみみ大好き!」と再確認した後なだけに。
そして、こんなに早くお別れが来るなんて、予想だにしていなかっただけに。
きりやんも、まとぶさんも、水さんも、とうこさんも、覚悟はしてたんですよね。
大和君以来のショックでした。
あの時も、通勤中泣いたりしてたよなあ(危ない)。
ネガティブなことは書き残したくないんですが。
一昨年…いや、3年前になるのかな。
ゆみこさんの退団発表に落ち込み、ハマコさんたちの発表に落ち込み、
水さんの退団公演「演目未定」に動揺し、
そして、「娘役トップ不在」の発表で打ちのめされ、思わず、
「もうヅカファンやめるかも」とまで思ってしまっていたとき、
水さんやみなこちゃんの最後のパレードをお見送りに行って、
そこで見た、キム君の笑顔に、救われたのを今でも覚えてる。(この記事です)
私の中のキム君はいつだって笑顔で。キラキラしていて。軽やかで。
でも、時折見せる邪悪なw表情に萌えて。
大好きでした。
こんなに早く、男役・音月桂を、「キムみみコンビ」を、「キム君の雪組」を失うなんて。
まだ全く、整理がついていません。
ライトファンだった私が、キム君を認識したのは、
「エリザベート」(2007)のルキーニでした。
(コムさん時代の雪組も見てるんですがね…
ライトファンゆえに、3番手ぐらいまでしか覚えられないんですよ)
その時の印象は、
「見た目はかわいらしいけど、歌いだすと骨太。ちゃんとルキーニだ。」
というもの。
次に見た、全国ツアー「星影の人」の土方歳三の時もそう。
水さんが沖田で、キム君が土方だから、見た目がきついかなと危惧していたんですが、
実力で、ちゃんと、土方として存在していた。
ショー「Joyful!!II」での輝きと共に、私は「音月桂」を覚えた。
あの頃は「AQUA5」としてテレビで見る機会も多くて、
オサさん退団後は、VISAのイメージガールとしてCMにも出ていて。
ルックス可愛いし、歌上手いし、男役としてもカッコいいしで、
安心して好きでいられるジェンヌさんでした。
同期のとなみちゃんとの絡みも大好きだったなあ。
となみちゃんサヨナラの「風の錦絵」(2009)では、
義経と静御前としてがっつり絡みがあって眼福だったなあ。
みみちゃんとの並びを最初に見たのは、「RIO DE BRAVO!!」(2009)。
お似合いだ、と思った。
「ロック・オン」(2010)でも2ショットがあって嬉しかった。
あれから、まだ2年しか経っていないのに。
っていうか、みみちゃんと正式にコンビになって、まだ1年なのに。
「ロミオとジュリエット」も、「黒い瞳」も、キムみみが見せてくれる「愛」が好きだったのに。
手元には、この間発売されたばかりの「ザ・タカラヅカV」(雪組本)があります。
真っ赤な敷物の上に赤い花を散りばめ、
白い衣装で横たわるキムみみが表紙。
少し気だるげな、蠱惑的な、退廃的な空気さえ漂う表紙。
由貴香織里が描きそうな雰囲気。
ああ、こういうキムみみも見たかったな。
私がコンビ萌えするときは、甘々バカップルが好きなことが多いんですが
(タニウメとか、まとあやとか、ちえねねとか)
(とうあすとかきりまりも大好きだったけど、「萌え」と言うとちょっと違う)
そうか、キムみみは、こういう路線でも似合ったんだ!
最後の公演の「JIN」は、ドラマも大好きだったし、みみちゃんの咲さまとか絶対似合うし、
本当に本当に楽しみなんですが、それでも、
それが最後だというのを、まだ受け入れられない。
半年後、何とかお見送りできるだろうか。
このやり切れなさを、「卒業への祝福」に変えることは、できるだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます