相棒―劇場版―

行ったぞ！

ミッドナイトショー。
始まったのが12時前、終了は2時。
この日は5時起きで、しかも飲み会があった。
我ながらよくやる…（苦笑）

さて、相棒ファンとしては見逃してはなるまい、劇場版。
予告をずーっとやっていてくれたので、話の展開にはおおよそ予想はついていたのだが。

面白かった。
笑って泣けた。
エンタメというには重かった気もするけれど
（個人的にはものすごく痛みを喚起されてしまった）
テレビシリーズほど後味の悪さもなく。
ロケや撮影にものすごくお金をかけました！というのは端々でわかったが、
結局はいつもの「相棒」だったのが嬉しかった。

まあ見所は、右京さんVS西田敏行の演技をお楽しみください、かな？

個人的には、うっかりイタミンにときめいてしまった(笑)
私もあんな風に手を差し伸べてもらいたい!みたいな(爆)

「特命係」の由来と右京さんの立ち位置だとか、
小野田の存在とか、色々、「一見さん」向けの解説はついてた気がするが、
やっぱりファン向けだなあ、とは思えた。
あ、「友情出演」のあの方が出てきたときはほんまに嬉しかったです。何か。


帰ってから、（関西でも放送してくれた）「裏相棒」を録画して鑑賞。
…色々ツボりました。

やっぱり大好きだ、「相棒」。

シーズン7も楽しみにしておきます。
（映画が「最終回」的扱いになるかと思ったらそうでもなかったし）