感無量。
高橋選手、銅メダル獲得おめでとう!!
オリンピックのメダル、というものが、どんなに特別なものか。
ソルトレークから、8年。(本田さんも嬉しかろう。)
トリノから、4年。
ここまで、たどりついた、という感慨。
高橋大輔という不世出のスケーターの名前が、五輪メダリストとして残るのだ。
そのことが、嬉しい。
彼の才能が、彼の努力が、きちんと形となって報われたことが、本当に。
形が全てではない、と思いながらも、形になったことが、
一ファンとして本当に本当に嬉しいのだ。
おめでとう。
ライサチェク、金メダルおめでとう!
愚直なまでに、まっすぐなスケーター。
四回転に挑んでいなかったことを批判もされているけれど、
私は数年前の、SPから四回転を跳んでいた彼を、覚えている。
今のスタイルを確立するまでに、葛藤が無かったはずがない。
現世界王者としての、プレッシャーや、様々な負のジンクス。
そうしたものを乗り越えて、頂点に立った人。本当におめでとう。
銀メダルはプルシェンコ。
帰ってきてくれて、ありがとう。
何か、初めて素直にそう思えた。
ずっと「3年も休んでずるい!メダルが1個減ってしまった…」という思いが、
拭えずにいたんだけど。
私はやっぱり、四回転ジャンプが好きだ。
四回転だけが全てではないとを思っていて、四回転を跳ばない選手にも好きな選手はたくさんいて、
それでも、四回転が好きだ。
帰ってきてくれて良かった。四回転からのコンビネーションを見せてくれて良かった。
8年前に大好きだった無敵の少年は、色々と重いものを背負った大人になっていて、
そこに8年という歳月を実感してしまって(同年代なもので…)切なくなったりもしつつ。
彼が競技する姿を、もう一度見られて良かった。
ランビエール4位ってことは、エキシが見られる!わーい!
織田選手は7位。
本当に、頑張ったと思うよ。
オリンピックはやはり特別なんだなと、改めて実感した。
悔しさもきっとあるんだろうけれども、誇っていい成績です。
そして、小塚選手8位。
3番手ということでプレッシャーが軽減されたという面もあるかもしれないけれど、
それにしても、凄い。
初出場でここまでできてしまう彼の、強さに感嘆。
SPもフリーも、スケートが本当によく滑る、気持ちのいい演技でした。
…ちゅーか、日本代表3人とも入賞って!!
素晴らしすぎです。
それから、ジョニー・ウィアー。
あなたに一番、「ありがとう」を言いたい。
大切なことを、教えてくれたから。
上に書いたことと矛盾するんだけど。
「メダルなんてなくても、いいんだ」と思えた。
本人が納得できる演技であれば。
その姿に心を揺さぶられさえすれば。
4年前と同じ、6位。でも、同じじゃない。
「ジョニー・ウィアー」というオンリーワンの選手の姿を、惜しみなく見せてくれた。
それで十分なんだ。
自分でも驚くほど、納得している。満足している。
得点じゃない。メダルじゃない。
見せてくれたものが、全てだ。
私はきっと一生、「バンクーバーのジョニー・ウィアー」を忘れない。
これで心穏やかに、この後の競技を見守れる。
大切なのは数字じゃなく、目の前の演技なんだと、そんな当たり前のことを、
教えてくれた。本当にありがとう、ジョニー。
泣いたのは、ジュベールのために。
これが競技。これがオリンピック。
この4年間、一番前で戦い続けた彼にとって、あまりにも残酷な現実。
棄権の噂も流れただけに、それでも戦った彼に惜しみない拍手を送りたい。
もう一度、彼の四回転を見たい。
もう一度、頂点に立つ彼が見たい。
勝手な願いだけど、彼はこのままでは終わらないと信じています。
これで半分が終わってしまった。
あと一週間、一喜一憂しながら過ごすと思いますが、
四年に一度の特別な演技を見られる幸せを、噛み締めています。
高橋選手、銅メダル獲得おめでとう!!
オリンピックのメダル、というものが、どんなに特別なものか。
ソルトレークから、8年。(本田さんも嬉しかろう。)
トリノから、4年。
ここまで、たどりついた、という感慨。
高橋大輔という不世出のスケーターの名前が、五輪メダリストとして残るのだ。
そのことが、嬉しい。
彼の才能が、彼の努力が、きちんと形となって報われたことが、本当に。
形が全てではない、と思いながらも、形になったことが、
一ファンとして本当に本当に嬉しいのだ。
おめでとう。
ライサチェク、金メダルおめでとう!
愚直なまでに、まっすぐなスケーター。
四回転に挑んでいなかったことを批判もされているけれど、
私は数年前の、SPから四回転を跳んでいた彼を、覚えている。
今のスタイルを確立するまでに、葛藤が無かったはずがない。
現世界王者としての、プレッシャーや、様々な負のジンクス。
そうしたものを乗り越えて、頂点に立った人。本当におめでとう。
銀メダルはプルシェンコ。
帰ってきてくれて、ありがとう。
何か、初めて素直にそう思えた。
ずっと「3年も休んでずるい!メダルが1個減ってしまった…」という思いが、
拭えずにいたんだけど。
私はやっぱり、四回転ジャンプが好きだ。
四回転だけが全てではないとを思っていて、四回転を跳ばない選手にも好きな選手はたくさんいて、
それでも、四回転が好きだ。
帰ってきてくれて良かった。四回転からのコンビネーションを見せてくれて良かった。
8年前に大好きだった無敵の少年は、色々と重いものを背負った大人になっていて、
そこに8年という歳月を実感してしまって(同年代なもので…)切なくなったりもしつつ。
彼が競技する姿を、もう一度見られて良かった。
ランビエール4位ってことは、エキシが見られる!わーい!
織田選手は7位。
本当に、頑張ったと思うよ。
オリンピックはやはり特別なんだなと、改めて実感した。
悔しさもきっとあるんだろうけれども、誇っていい成績です。
そして、小塚選手8位。
3番手ということでプレッシャーが軽減されたという面もあるかもしれないけれど、
それにしても、凄い。
初出場でここまでできてしまう彼の、強さに感嘆。
SPもフリーも、スケートが本当によく滑る、気持ちのいい演技でした。
…ちゅーか、日本代表3人とも入賞って!!
素晴らしすぎです。
それから、ジョニー・ウィアー。
あなたに一番、「ありがとう」を言いたい。
大切なことを、教えてくれたから。
上に書いたことと矛盾するんだけど。
「メダルなんてなくても、いいんだ」と思えた。
本人が納得できる演技であれば。
その姿に心を揺さぶられさえすれば。
4年前と同じ、6位。でも、同じじゃない。
「ジョニー・ウィアー」というオンリーワンの選手の姿を、惜しみなく見せてくれた。
それで十分なんだ。
自分でも驚くほど、納得している。満足している。
得点じゃない。メダルじゃない。
見せてくれたものが、全てだ。
私はきっと一生、「バンクーバーのジョニー・ウィアー」を忘れない。
これで心穏やかに、この後の競技を見守れる。
大切なのは数字じゃなく、目の前の演技なんだと、そんな当たり前のことを、
教えてくれた。本当にありがとう、ジョニー。
泣いたのは、ジュベールのために。
これが競技。これがオリンピック。
この4年間、一番前で戦い続けた彼にとって、あまりにも残酷な現実。
棄権の噂も流れただけに、それでも戦った彼に惜しみない拍手を送りたい。
もう一度、彼の四回転を見たい。
もう一度、頂点に立つ彼が見たい。
勝手な願いだけど、彼はこのままでは終わらないと信じています。
これで半分が終わってしまった。
あと一週間、一喜一憂しながら過ごすと思いますが、
四年に一度の特別な演技を見られる幸せを、噛み締めています。
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