今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

TOTO BIG

2007-05-21 23:02:41 | Weblog
TOTOと言うと、私くらいの年代にとっては、ミュージシャンか、トイレに必ずついていたマークを思い出す。 しかし、現在の世の中でのTOTOは、なんと6億円サッカーくじのことなのである。

実は先週、このくじを買うために色々な場所に出没した。
でも、結局、お店で販売してくれている場所にたどり着けず、一方で売り上げがウナギ登りになってしまったこともあり、今回はギブアップ。

結局、すべての試合の勝ち負けが当たった1等賞は、7口もでて、賞金は、なんと5億6千万円。 自分が当たったわけではないにしても、5億円もいきなり貰ったら、会社辞めて悠々自適の生活かな、と、勝手に妄想の世界に突入してしまった。

しかし、コンピューターが勝手に試合の勝ち負けをはじき出して、それを貰って、勝ち負けの結果を待つ、となると、もはや、サッカーくじではない。
サッカーくじの醍醐味は、やはりそれぞれのチームの特徴を考えて、それぞれの試合の結果を推測する。その過程では、もしかすると、誰がアシストした球を誰がシュートする、くらいの画像を思い浮かべながら結果を推測する。これが面白いのだ。どちらかと言うとお金を獲得することより、むしろ、試合の結果をみんなで予想しあう、これが、そもそものトトカルチョのコンセプトだ。

どうも、日本では馴染まないような気がする。

FC東京の福西の超ロングシュートで、喜んだヒト、悲しんだヒト、いろいろあったのでしょうね。 因みに、私は、くじとは関係ないけど喜んだヒトでした。