九州北部の熊本県・大分県では 猛烈な雨が降って居ます
12日に気象庁は 『
熊本県と大分県を中心にこれまでに経験した事のないような大雨』と かって私が 聞いた事が無い
様な大雨警報が出されて居ます。
ゲリラ豪雨だとか 最近・気象現象で出来た新語も有りますネ
今年の梅雨は 特に九州が集中的に降っている様で報道の扱いも若干弱い様な気がしますが もう既に500ミリを超えた所が有る様で 雨は もう好い加減にしてと言いたくなる量ですネ
皆さんは 避難勧告と避難指示が有りますがドチラが 強いか判っていますか?
災害時や災害発生の恐れが有る時に 市町村長が住民への安全を確保する為に災害対策基本法で 定められたものです
避難勧告『安全な場所に立ち退き』⇒避難指示『危険が切迫している』と出てくるのですが・・・・ 強制も罰則も有りません。
私は てっきり避難命令と言う指示が有るのかナと思って居ましたが 3.11の時の『警戒区域』設定しか 強制能力の有るのが無いのだそうです。
最近・スーパーに立ち寄ると この雨の影響と思われますが とても野菜類が高騰し始めて居ます。
豪雨の中を自転車を押しながら 濁流の流れに押されている映像をテレビで見ましたが 濁流の中に流木や瓦礫が多いので 荒れ狂う水に身体ごと流される危険がありますので どうぞ呉々も無理をなさいません様に・・・・
早く収まる事を祈ります。