先日・裏山で収穫した銀杏を殻を割って粗塩を入れたフライパンで乾煎りしました
秋の季節の御褒美 好き嫌いは有る様ですが 乾煎りした銀杏を食べながら日本酒を温めの燗で一杯なんてタマラナイ美味しさですネ
炒った塩も中々美味しく 後で・魚を食べる時に使います
収穫出来たのは ボールペンの頭程の銀杏 約300個『250個近くまでは数えて居たのですが・・・・』丁寧に殻を専用の割り器で割りました
昔から地産地消と言いますので 地場で採れた季節の物を頂くのは 身体に良く最高と言われて居りました
例の・汚染の為に此方も高尾山の伏流水から検出されたり 私が散歩する野山の汚染の数値も有りましたが 私の計測値は 流石に最近は弱くなりました
未だ春先の蓬等の山菜は 如何しても食べる気に成りません。
悲しい事ながらこの銀杏の実も一応・調べてから食卓にのぼって居ます
この銀杏の殻を割らずに楽をする方法が有りますが 私は手間暇をかけて食べます
電子レンジで食材を作られる・お気に為さらない方が増えましたので方法は 記載します。
①余り薄く無い使用済みでかまいませんので封筒『A4版 等の大きな物は避けた方が賢明です』を用意いたします。
②銀杏と一つかみの塩を入れてチンをします。
③銀杏の大きさとか個数によっても違いますが ポップコーンの様にポンポン弾けましたらOKです
④熱いですので直ぐに封筒を破かない事 火傷や怪我のもとですし弾ける寸前の銀杏もありますので・・・・
我々・子供の時に理科科学の実験室の教材で使ったり 家庭で魚網器や建物『当時は 学校の校舎の内装にむき出しに使われていた』の建材として魔法の素材として持て囃されたアスベストや
アメリカ軍が 原子爆弾を作る過程で核組織を破壊する時に出る熱を応用した電子レンジ等 便利だと思った物がトンデモナイ物だったりして・・・・
サンヨーがアメリカで濡れた猫を乾かすために電子レンジに入れて殺してしまい訴訟で真にマニアルに未記載で敗訴した話は 有名です
あくまでも私の個人的な主観ですが 私は・コンビニ弁当もチンをしません。 ファミレスの出てくる料理は 致し方有りませんので食べますが・・・
日本酒も牛乳も温めるのに ユックリと御湯を弱火で温めて湯煎状態で温めて物が好きです
どんな素敵な女将が居るお店でも御料理がとても美味しい割烹のお店でも二度と伺いません。
チョッピリ頑固に相変わらず生きて居ます
