数年前の暑い日が続いた時に 炎天下の中 高速道路で緊急の御依頼の御仕事をして居たら 高速道路の照り返しや上からの降り注ぐ日中の暑さに汗がしたたり落ちての眼に沁みて前が見えない状態で その内に汗も出ない状態で流石に危ないかなと思えて あるだけの水を飲んだりしたのですが 一時・足元がふらつき始めたりして 熱中症と思える状態に成り 一番近くのSAにて
頭から水を被り冷やしを試み 暫くは安全地帯の木陰にて一呼吸つかせて頂きました
その後・頸動脈近くに水を濡らしたタオルにて冷やしたのですが・・・・
知人に話をすると パルスオキシメーター等と言う指を挟んで酸素の測定値を測る装置が有ると聞き 去年のcorona禍騒動の時に 関西県の知事さんが コロナ騒動の時に計測器を提供するとの話が出て調べたら有効な機器との事でしたので 手配をしようと何回も試みましたが 流石に販売されてなくて『勿論・マスクが無かった位の時期でしたので・・・・
今年も 偶々・調べたら販売して居るとの情報が有り コロナもそうですが 年齢も考慮して急いで注文しましたら 国産品で手頃な商品を手にする事が出来ました
体温と心拍数と血圧上下と酸素測定 毎日3~4回測定して居ります
御国も東京都も自宅待機でも何もしてくれませんので 唯一の自衛として検査して居ます
一般的に96~99%が標準値とされて90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため 計測して適切な対応が必要です
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