木と冬を付けて 柊と成ります
勿論・冬をイメージして我が家で一部の桜達と同じ様に冬に咲く花として私を楽しませてくれて居ます
金木犀『橙色』や銀木犀『白』等と同じ様にモクセイ科の小さな花です
花の姿形は 他のモクセイ属の仲間と同じ様な花を咲かせるのですが 何故か花と比べると初夏に異様に大きなみ実をつけます
大きさは桃の種程の大きさに成ります
我が家では 以前・御近所で咲いて居た銀木犀が切られて 園芸店にて銀木犀として売入しして5年以上が経ち 気が付いたら梅雨の時期に実が付いて居ました
我が家は他の木々と同じで地植えでは無くて鉢植えにて育てて居ますので 先祖返り『銀木犀と柊の自然界での自然交配と言われております』したのではなかろうかと勝手に推察して居ります
花の少ない季節ですので 僅かにでも花が咲いて居るのはトテモ嬉しい限りです
柊の季語は 立冬から大雪の前日とされています 此れを新暦に当てはめますと 年初から 今月末と成りますので 12月から我が家で咲いて居ましたがあえて此の時期にUpさせて頂きました
良く・紅い南天の様な実と柊の木を柊と写真がクリスマスの時期に出て居ますが 彼方はセイヨウヒイラギの花です
此方の柊は 節分等の時に 柊の木にメザシをくっつけて家の玄関先に厄払い・鬼避けの為に使われて居た物です
と言っても最近は 見かけなくなりましたが・・・
金木犀と柊は同じ仲間ですか・・・
花は似ていますネ、私はほとんど花や木の名前を
覚えません、(必要とあれば、調べれば良し”にして)!
桜をはじめ、この季節でも花木を楽しめて、いますネ
我が庭は何も無し! 雪も降らないので水分不足です
土壌は凍っていますので、土の中は多少水分が有る
のですネ、鉢植えの物は冬でも水をあげるのかしら?
2月に大雪が降らなければよいですが、水不足が
心配に成ります少々、雪で覆われた方が地植えの
花木には良いように思います
こんなに暖かいと、春がいっそうに待ちどうしいです
多摩地区は 勿論例年よりも暖かいのですが 深夜は徐々に例年と同じ位に成りつつあります
年齢と共に植物の名前をど忘れしたり思い出せ無く成ったりで 野の花をアップする時には
以下同文にする訳にもいかず 極力図鑑を先ず調べてから三ヶ所以上のサイトを見て確定をしてからアップして居ます
この暖かさは 実は桜達にとっては 嬉しい事では無くて開花が短かったり例年よりも綺麗さに欠けるのかも知れませんし四季桜にとっては 春の花芽が出てこない事になりそうです
鉢育てですので雨が降らなければ 10日に一回は 凍らせ無い程度に上げる時も有りますが 後1ヶ月半ですので耐えて貰いたいと思って居ます
寒さに負けずに頑張って下さいネ