憲法改正についてtwitterでで発信したことを紹介します。
憲法改正は、政界の共通の緊急課題である、憲法学者宮沢俊儀氏の8月革命があったという説は重要な検討課題の一つである。評論家の長谷川慶啓太郎氏は一般常識に反して昭和天皇を知られざる20世紀の大政治家の一人と評価されている。
昭和20年8月時点で、天皇主権から国民主権に移動の革命があったという客観的証拠は見つけがたい。しかしながら天皇の玉音放送実現の緯がある。昭和天皇の玉音を必死にさまたげる反革命軍部の妄動があった。
昭和天皇が、反革命軍部の妄動を排除して周囲の援護の下に
玉音放送を断行した経緯が、8月革命そのものであって、外部に伝わることもなく宮廷内革命が実現したことは昭和天皇の手腕功績であるというべきでないか。
昭和天皇とマッカーサー将軍のあいだには交際・交流をを通じて、
一定の信頼関係と相互敬意が生じていたと想像される。憲法9条と憲法前文は、マッカーサー将軍の天皇制存続の為の努力でないか。
天皇制存続の為には、敵意と不信に満ちた勝者連合各政府を納得させる必要がある。当時の国際政治状況では天皇制存続の為、憲法9条と前文が必要であったのでなないか。
この憲法により、戦後70年余日本の平和と繁栄が約束されたので
ないか。評論家の長谷川慶啓太郎氏が一般常識に反して昭和天皇を知られざる20世紀の大政治家の一人と評価されている由縁 でないかということです