ぶりの酒粕漬け焼き

昨日の夕食です。お酒の日メニューです。

ぶりの酒粕漬け焼き

昨日は特段の載せるようなものはなかったのですが・・・・でもイチオシはこれ。
ぶりの切り身に塩をしてしばらく置いた後、出てきた水分をペーパーでしっかり拭き取ります。
その後、酒粕床をまぶしてラップでキッチリ包み2～3日寝かせておきました。
焦げやすいので火加減に気をつけながら焼くと、絶妙の美味しさの焼き物になります。
私は酒粕床も漬けたまま焼きました。酒粕が熟成してお酒にはとても合う味になります。

ナスとかぼちゃの揚げ浸し

揚げ浸しの調味料は　ココ　で載せています。
ナスは素揚げにすると油を吸いすぎるので、縦半分に切って皮目に切り目を入れ4等分します。
水にさらしてアクをとってからペーパーで水気を拭き、フライパンに3Ｔ程のサラダ油を入れて皮目から揚げ焼きにしました。
その横で同じく切り目を入れて5～6センチに切った長ネギも焼きます。
かぼちゃは8㍉幅に切ってレンジで2分位チンしたのち、ナスを揚げ焼きしているフライパンで表面を焼きました。
オクラとアスパラはサッと茹でます。それぞれ熱いうちに浸し汁の漬け込みますが、キーンと冷して食べるのも美味しいです。

豚冷シャブ

豚肉には軽く塩をして、片栗粉をまぶして湯通ししました。

つけダレは、ゴマだれとポン酢ダレの2種類用意しましたが、ポン酢ダレの方がさっぱりして美味しかったです。

厚揚の二色田楽

先日ナスの田楽をした時と同じ、黒玉味噌と明太マヨを塗ってトースターで焼きました。
これもお酒に合ってとても美味しい！！

なお、最近私が気に入っている絹厚揚はこれです。

　　
後は、残り物の肉じゃが・心太・水イカの刺身　でした。