暑い 痛い

お盆休みの時期だったんですよね



グルグル車を走らせて　３件目

「今日はお盆休みで・・・でもちょっと待って下さい」

受付の女性はそう言って奥に入っていった

「整形の先生はお休みですが代わりに診ていただけるそうです」

（助かった・・・）


「もっと早く来なきゃダメだよ」


麻酔を二本打って１０分・・・まだ痛い

もう一本打ちましょうって

後から打った麻酔が痛いのなんのって！！


（痛い～～～）

麻酔を打ったからって全く痛くないわけじゃない

爪の先に針を刺して内出血した血液を抜きとる

ギュ～って押さえつけて搾り出す感じ

（痛いからぁ～～～）


「見てみる？気持ち悪いかな？」

（目をあけて手を見上げるけど逆光で見えない）

「多少爪が変形するかもしれないけれど爪は生きてるからね」

左手の二本の指は包帯でグルグル巻き


顔をしかめて耐えて　　　　　　　　　終わった・・・



麻酔が切れてきたらしくジンジンしてる



暑い公休　痛い公休

明日　早番　次の日遅番

そしてまた　　　夜勤で～す


今月６回の夜勤のうち　半分こなした

残り３回



一昨日の夜勤　

深夜に聞こえた女性の悲鳴




もう聞こえませんように・・・

研修後記

朝早く　６時代のバスで調布へ向った

免許を取った時以来の緊張

聞けば路上運転のテストがあるって

午前中オリエンテーションとして路上から・・・って

研修は順調に進んで午後

教習所内を走って色々注意を受けた後

再び路上

（え～っ！またですか～！！）

そこで悲劇は始まったのです


教習所へ戻る時間がないからって

公道で運転交代することになって

始めに走ったわたしが運転席から降りたその時

トラックが来たから車にくっついてよけたのね

いつもならしない行動

後ろ手で車のドアを締めたその時

（痛いっ！！！！！！！！！！！！！！！）

左手の中指と薬指をドアに挟んでしまったのです


明日　病院へ行きます

指先は真っ赤に腫れて

爪は黒くなってしまいました



鼓動と一緒にジンジンしています