今夜の夜勤入りを思うと落ち着かず
(まいったな)
そう思っていた午前中
私と夕方に交代する予定の同僚から電話があった
昨夜から全く血圧が測れなくなって
朝から家族や看護師が来て見守る状態になったとのこと
家政婦がいても何もできないからと
依頼主の了解を得て早帰りさせてもらったと・・・
「そんな状態だから今夜の夜勤はなくなるかもよ」
彼女の言うとおり夕方に事務所から連絡があった
「今日、午後1時過ぎに亡くなったので○○さんは終了です」
(もう苦しまなくてよくなったから・・・)
まだお若い方だったから
そんな言葉で見送れない
でも
ご家族に見守られて最期を迎えられたのがせめてもの救いかもしれない
残念です
どうぞ安らかに・・・
(まいったな)
そう思っていた午前中
私と夕方に交代する予定の同僚から電話があった
昨夜から全く血圧が測れなくなって
朝から家族や看護師が来て見守る状態になったとのこと
家政婦がいても何もできないからと
依頼主の了解を得て早帰りさせてもらったと・・・
「そんな状態だから今夜の夜勤はなくなるかもよ」
彼女の言うとおり夕方に事務所から連絡があった
「今日、午後1時過ぎに亡くなったので○○さんは終了です」
(もう苦しまなくてよくなったから・・・)
まだお若い方だったから
そんな言葉で見送れない
でも
ご家族に見守られて最期を迎えられたのがせめてもの救いかもしれない
残念です
どうぞ安らかに・・・
お亡くなりになった方も、ルナさんに想ってもらえて良かったと思います。まぁ、気休めにしかならないかな。
私も、介護業界に来て、八年が過ぎましたが、また看取りをやったことはありません。(急変でお亡くなりになった方はいましたが・・・)
末期がんの方の看取りをやる予定でしたが、結局は入院して頂く方向になりました。ご家族やご本人の気持ちを考えると複雑ですが、自分たちの力不足だと感じてます。
色々考えても答えの出ない事ばかりですね。
後半日 時間がずれていたら
私が対応しなければならなかったのですから
話を聞くと
母親に頼まれて蘇生処置をして
家族を待ったとのこと
私だったらできなかったと思いますが
もう 家政婦 介護師 という枠を通り越しています
家族にお願いされても
医者じゃないし
いえ
医者だったら蘇生処置なんていてくれないと思うし
ある意味 いい経験をしたと思います
消えつきそうな命を見守り
芯まで冷え切った足先をさすり暖め
かすれる声を聞き取り
欲しい飲み物を口元に運び
背抜き、体交、閉じることができなくなった目に目薬をさし・・・
やれることは やれたかな
私たち介護職と
『お別れ』は
切り離せないことですよね
(あの時 もっと○○していたら・・・)
そんな想いも何度もあります
『後悔しない介護』を
難しいけれど
目指して頑張ろうと思います
シシちゃん
いつも元気付けてくれて
本当にありがとうです!!