花火のような

ストックがなくなってきたので、先月写した中央公園の菊のなかから。







中央公園、つくば市


[DFA Macro 100mmF2.8]

R

HDR Experiments 4

Artizen には、トーンマッピングの際のパラメータに５種類のプリセットがある。
ここでは、そのうち４種類を試してみた。

Cipher




Fattal




Lock5




Lock6

妻木、つくば市



[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]


それぞれに面白いが、Lock6 が好みである。
いろんなパラメータの組み合わせがあって、自分で気に入ったものは名前をつけて保存できる。


HDR 処理を単なる画像にたいする効果である、ととらえてポップ調にしたりゲームの背景にしたり
いろんな使い方が想定できるだろう。わたしは、やはりダイナミックレンジを広げるものとして
あくまでその自然さを楽しみたい。

A

HDR Experiments 3

さらに、PhotoMatix と Artizen での HDR 処理を比較してみた。

original (中間露出)




Photomatix (Default)




Artizen (Advance Lock6 Default)

つくばセンター、つくば市


[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]


どうやら、Photomatix にあって、Artizen にないのは、バルブ撮影中に動いたオブジェクトに対する処理と
明度が急激に変わる部分にでるオーラのようなアーチファクトを軽減する機能であるらしい。
どちらも、初期の HDR 画像では不自然さの大きな原因であった。これが軽減されることは大きい。

HDR Experiments 2

引き続き、PhotoMatix と Artizen での HDR 処理を比較してみた。

original (中間露出)




Photomatix (Default)




Artizen (Advance Lock6 Default)

茨城県つくば美術館、つくば市


[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]


この例では Artizen もかなり健闘している。 Advance にしたのが効いてるかな。
動くものについては、やはり Photomatix がよい。　あと、Artizen は　Exif を壊す。
価格がネックでなければ Photomatix　なんだが。

K

HDR Experiments 1

PhotoMatix と Artizen での HDR 処理を比較してみた。

original (中間露出)




Photomatix (Default)




Artizen (Lock6 Default)

つくばセンター、つくば市


[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]


うーむ、Artizen は統合的なイメージ処理ソフトの一部の機能としての HDR 処理。
一方、Photomatix は、HDR 処理に特化した、それのみの機能しかない。
上の例をみると、ビルの周りの空の自然さ、バルブ撮影間に動いた人の処理では　Photomatix の方が
圧倒的にすばらしい。　操作も特化機能だけに集中できて Photomatix の方がかなり良い。
価格は、Photomatix の方が２倍以上する。　

S

HDR Tree 2

１枚の画像の明度を３段階に変調してから合成した。


妻木、つくば市



[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]

HDR Tree

HDR の二つ目。アラインマッチングがうまくいってないか、風で揺れたのかな。
三脚とレリーズが必要か。


妻木、つくば市



[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]

妻木神社

Photomatix のフリー版をつかって HDR をやってみた。 すごい！













妻木、つくば市



[Sigma 17-70mmF2.8-4.5DCMacro]
[HDR]

K

雪の朝

昨日に朝は、久しぶりの雪の朝だった。


吾妻２、つくば市



[PowerShot A710IS]

Y