自分の劣等感を少しずつひきはがしていくと、最後に誇りが残る。
それをみつけたものが幸せ。だから幸福をみつけるためには年月が
かかるんです。
・・・・
基準を作らなければ失敗もない。 道はどこそこに行こうと思うから
迷う。でたらめに行けば、着いたところが目的地なのだ。
安野光雅、毎日新聞 2010年1月29日夕刊<新幸福論>
自分の劣等感を少しずつひきはがしていくと、最後に誇りが残る。
それをみつけたものが幸せ。だから幸福をみつけるためには年月が
かかるんです。
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基準を作らなければ失敗もない。 道はどこそこに行こうと思うから
迷う。でたらめに行けば、着いたところが目的地なのだ。