【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2294話目】 時折ですが、次の言葉を掛ける事がある。「他人の人生まで背負えとは言わん。が、自分の人生くらいは、自分で背負いな」と。
全国20代から60代の男女(既婚、恋人有)浮気率、2017年は22、5%と。2020年は28、9%と。絶対露見しないなら浮気したいという人が、2015年の調査では、男性42、6%で、女性23、5%と。
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2293話目】 拙僧、見送りの手伝い(葬式)人数は900人以上。大半の人は「住職、世話になった」と笑顔で最期の挨拶を。見事、天晴れ。
檀家高校生が「国会は与党と野党のいがみ合いにしか見えないんだよね、住職」と。対し「今年1月から6月の国会で成立した法案は、過去最高の62本。意外と野党も、政府法案に賛成してくれてるんだぜ」と。
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2292話目】 諺に「二兎追う者は、一兎をも得ず」が。元々はローマの諺が由来。世の中の事は全て表裏一体。時に応じて、選択が大事、と。
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2291話目】 失敗を許してくれる社会を自由な社会。失敗を許してくれない社会は自由な社会とは言えない。が、無論、限度はある。
【住職の法話。考え方を少し変えただけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2290話目】 昨今は怒ったが負け。どこでもここでもスマホでパシャ、で、投稿。その前後を知らない第三者が寄って集って言いたい放題。
【住職の法話。考え方を少し変えただけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2289話目】電車内で子供が土足で座席上を飛んだり、跳ねたり。母親が「人に怒られるわよ」と子供に。そこに男性が「その怒る人だぞ」と。
【謹賀新年。明けましておめでとうございます。本年もどうぞ、お付き合い下さいませ。2288話目】家に仏壇があるから、お墓に行けば、祖父母父母の遺骨(形見)があるから、思い出す事も出来、恩を返す事も。
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2286話目】 前澤友作さんが、12日間の宇宙旅行から無事帰還を。地球から、月までは4日と6時間、火星までは8ヶ月、掛かると。
知人老婆が「飼い猫に『ワン、と言わにゃ、ご飯をやらん』と無茶振りしたら、何と『ワン』と猫が。驚いた」と。「某番組で仔犬と仔猫を一緒に育てたら、猫が、ワンと鳴き、待て、お手、まで犬の様に。環境の影響大。
白洲次郎さんが「人に好かれようと思って、仕事をするな。むしろ、半分の人には嫌われる様に、積極的に努力しないと、良い仕事は出来ない」と。人が動けば必ず文句言う者が。それが嫌なら政治家には、だね。
【住職の法話。考え方を少し変えるだけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2285話目】 昨今流行りの『イノベーション(新発想)』は、過去のものを目線を変えて、工夫していく考え方。当に『温故知新』にて。
新庄さんが日本ハムの監督に就任が決まった途端、巷では、ああだ、こうだ、と肯定派、否定派、が。まだ、ペナントレースは始まってないのに。何にしても、面白くなりそうだね。期待値が大きい。
【住職の法話。考え方を少し変えただけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2284話目】檀家若者が会社を辞める、と。理由は直属上司。「辞める覚悟があるなら、東京本社の社長に直談判を」と。結果、社長が神対応。
【住職の法話。考え方を少し変えただけで、苦しい人生が、楽しい人生に。2283話目】 拙僧の妻は人前で拙僧を批判した事が。夜、2人きりになった時「パパ、あんな事を檀家さん達の前で言わない方がいいよ」と。
どうしても子供は「あの親の子だから」という評価をされる。わが寺の檀家の中にも、その評価を受けて、辛い思いをしたは何人も。結果を出せば、人の口は止まる。それしか、第三者の口を止める方法はない。
菅原道真公の左遷で京都に天変地異が。左遷首謀者達が悉く変死。これを祟りと様々祈祷を。最終的に道真公を北野天満宮の天神様に。人の都合で、怨霊にされたり、神にされたり、と、道真公も、忙しいこって。
「犬も歩かにゃ棒にも当たらん。種も蒔かねば芽も出らん。牡丹餅も作って棚に上げんと落ちてもこん」まず動けと講演会で子供達に。他家庭問題全般の法話も掲載中。少しでもお役に立てれば幸にて。
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