※投手力
履正社:エースの増田選手 背番号10の福田選手の両左腕に右腕渡辺投手も含め皆大会通して戦えるストレート投げ込んでました
東海大大阪仰星:小柄な左腕野本投手11は上手から、エースのサイド右腕岡本投手は横手からいずれも勝負出来るストレート投げ込んでました 野本投手は球威があり岡本投手はキレがありました 野本投手をはじめエース以外の投手の活躍頻度が増せば、大会通して戦える投手陣かと思われます
※打力
履正社:相手との兼ね合いもあったのかやや粗かったですが力強かったです ガッシリした選手を揃え大会通して戦える打線だと思います
東海大大阪仰星:甘く入る事の多いスライダーを逃さず捉えて得点に繋げていたのは光りましたが相手投手の力強いストレートになかなか振り勝つ事が出来なかったのと相手の継投策に対応出来ずゴールドに出来なかったのは気になりました 強く振ることは出来て見えましたが全体的にガチャガチャしたスイングに見えたことが要因かもしれません
※履正社:この日は相手との兼ね合いもあったのか守備走塁がやや大雑把でした これらが7月最終週に締まってくるかどうかが、打倒大阪桐蔭からの4年ぶりの夏切符への鍵かと思われます
※東海大大阪仰星:守備は内野は締まって見え、ライトの米澤選手の強肩が光りました 機動力は広いシティ信金を活かすという点では課題が残ったかと思われます 投打攻守に課題は感じましたが、夏の大阪を戦い抜ける可能性は秘めているかと思われます
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