じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

7月19日大阪桐蔭

2023-07-19 15:06:16 | 大阪桐蔭
※投手
先発南恒投手10ストレート等ドーンと押し込む事が出来てました 4回無失点 コーナーワーク 力でねじ伏せるだけでなく、投球テンポも含めた緩急が必要になってくる強敵相手に、それでもドーンといけるかどうかかと思われます 5回から背番号14平嶋投手4回1失点 これまでと違い力感あまり感じなく投げる様に、最後まで投げることを意識してマウンドに上って見えました それでもしっかりした球で抑えることが出来てましたので、この日の投球で何かを掴むことになるかもしれないなと思いながら観てました


※打力
この日8番センターで公式戦初スタメンの2年生吉田選手15最後のタイムリーのみでしたが全般ボールはよく見えてるように感じました 春以降安定の4番ラマル選手観るたびにスイングの質が増して見えます 綺麗な軌道で強さも増してきて見えます それが感じられた痛烈なのがひとつありました 後もう一人ベンチ前いいスイングして見えたのが川口選手背番号17 控え捕手ですから南川選手を外野に残すとかしない限りは出場機会はなさそうですが、例えば考えたくはないですが9回二死まで追い詰められた同校が代打川口選手のバットを皮切りに蘇る こんな事があるかも知れませんね 全体的には夏大序盤としてはまぁこれくらいでは?といった内容に見えました



※試合前やイニング間のキャッチボールで吉田選手の投手のような球筋が印象に 中学時代投手やってただけのことはあります ただ当時は大阪桐蔭では自分達の代になって第2レギュラー位が妥当かと感じていただけに、2年夏でのしっかりと内容が伴った中での抜擢には感心しました ラマル選手のサードの守備もだいぶ安定してきて見えます チーム全般見渡してもどっしり守れてました 山田選手の左中間弾丸(足が弾丸)三塁打をはじめ機動力にも確かなものがありました やはり今夏も大阪の本命はここ さらにまだまだ伸びて強くなる そう思わせる内容の初戦突破だったと思います




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