何はともあれ、年越しをし、新年を迎えることが出来そうだ。
3年前は「後、何回正月が来るか」などと、思ったものだ
これから先は「一期一会」の日日だな、と思う
街中を通って「あれ、ここにビルが有ったよな」とか
「こんなところに、こんなの有ったっけ」とか・・・
私に残っている時間は少ないと思うが、時間は有っても
失われて行く「物体」は、増えていくだけなのだ
「また会える」というのは、人であれ物であれ、触れてわかるもの
見て分かるものだけだ
捉えどころのない「時間」は、確かに「有」でも、「無」に等しい
さて、残された六感すべてを「一期一会」で過ごす・・
-----出来るかナ~
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