「天中殺」と「大殺界」が終わるぞ～😊

占いは、あまり信じない方だけど、「今年の運勢」的なのを

本屋で立ち読みする。

「天中殺」と「大殺界」が、丸々二年間重なって一緒に来た

その二年が、ことしで終わるんだが、来年は何かいい事有るだろうか

まぁ、考えてみれば、どっちも年回りで繰り返すのだから、

重なる年回りって、有るんだろうヨ。

気分と気持ちの持ちようだが、やはり「凶相」が重なるのは嫌なものだ

普段はすっかり忘れてて、何かあると、フッと思ったりする

「ふ～ん、こんな時に変な宗教に勧誘されたら、入り込むんだろうな」

と勝手に思った

そんなことより、自分の歳を考えれば、何事も注意するほうが良い

とくに、車の運転中は慎重になっている。

若い時は「青信号堂々と走れ。黄色信号注意して走り抜けろ。

赤信号大至急走り抜けろ」なんて・・・ネ

今じゃ、歩いてるときは「青信号の点滅は渡らない」事にしている

段差に気をつけてみたり、飲み込みにもちょっと注意してみたり

とにかく「肉体は確実に老いた」と自覚している

私「いやぁ～、風強くって、女子高生のスカート跳ね上がってさ～」

(なんか得した気分になった😘)

妻「あほらしい・・、色ボケしてんじゃねぇよ～」

春までは、まだまだ間が有るな～

昨日は「歯」、今日は「眼」だ

本日は「眼科検診」

左目の「網膜黄斑症」の手術をして、三年経つ

翌年、また左目「白内障」の手術

以来、定期的に検診に通っている

そして、今日「・・視神経に少し異常が出てるね・・」

という分けで「目薬」が出された

単に「加齢」だけではないという事らしい

目か～・・、「目は心の窓」なんていうのが有ったな～

たしかに酷使している、けど、こればっかりはナ～

私「目の保養っていうから、美人だけ見てれば、目の栄養になるかな」

妻「どうしてロクでもない事、考えるのヨ」

仕方がない「遠くの景色」を見て、ガマンすることにするさ

奥歯の力は認知症予防か?

午前中、行きつけの歯医者さんへ

右上の奥歯の義歯(被せ)治療終了

奥歯をグッと噛みしめてみる

何となく体全体に力が行渡るような気がする

歯のかみ合わせが悪いと、全体によろしくないのだそうだ

認知症にも影響が有るらしい

行きつけの歯科医師は、親子

父親が院長、息子は先生と呼ばせている

息子先生は、中学生のころから知っているが、

今では立派な歯科医師、患者さんの評判も良いそうで

院長より上手だ、と評判だ

「ガッチリ作りましたから、当分は大丈夫ですから」と

当分かいナ

まっ、ほとんど残っていなかった自分の歯に、しっかり

つけてくれたんだから、感謝しなければ

よしよし、しばらくは認知症の心配は・・・ないかも

「年賀欠礼」が届きだした

毎年の事ながら、この時期は「年賀欠礼」のはがきが届く

心なしか、昨年から少し増えたような気がする

親だったり義兄・義姉だったり、そんな年になったという事なのだ

ついぞ「祝儀」の案内を頂かなくなった

かつての一緒に仕事した年若の仲間の、退職祝いもなくなって久しい

たまの飲み会もメッキリ減ったし・・・、そんな時の流れなのだ、と

下手に妻に話しかけると「へまつぶしに話しかけないで」などと

そりぁ、ないべぇ、と思うが、あちらにはあちらの時の流れと過ごし方なのだ

「時の流れに身を任せ」って唄があったナ～・・、

意味は全然津違うけど

さて、片づけごとが有ったのだ

やるとするかナ・・・、晩秋のもの思うとき、か

「嘘つきは泥棒の始まり」は死語なのか?

最近のニュースで、傑作だと思ったのは

馳議員の「ＩＯＣ委員へ官房機密費でアルバム送呈」

どこまでいっても、東京オリンピックはダーティだナ～

「選手は一生懸命やった」というけど、それは当たり前だろ

選手を巻き込むなヨ!

ＩＯＣ会長だの委員だのは「聖域」なんだろうかネ

以前から、金権のオリンピックなどと言われるけど

各国の年寄りたちが委員なんだから、何とかなんないのかナ～

自民党の派閥収支も、なんやら胡麻化そうとしているようで

政治家の世界は「正直者はバカを見る」といことなのかナ～

真面目に税金払ってるのが、あほらしく成るわ

って、朝からグチッてもいい事ないから、やめとこ

どっか出かけようかな・・・