残照亭の日日

日常の腹立たしいことなど、自分のストレス解消に書いてます。

故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書こうかな。

これからは「一期一会」で・・・

2023-12-31 | 日記

何はともあれ、年越しをし、新年を迎えることが出来そうだ。

3年前は「後、何回正月が来るか」などと、思ったものだ

これから先は「一期一会」の日日だな、と思う

街中を通って「あれ、ここにビルが有ったよな」とか

「こんなところに、こんなの有ったっけ」とか・・・

私に残っている時間は少ないと思うが、時間は有っても

失われて行く「物体」は、増えていくだけなのだ

「また会える」というのは、人であれ物であれ、触れてわかるもの

見て分かるものだけだ

捉えどころのない「時間」は、確かに「有」でも、「無」に等しい

さて、残された六感すべてを「一期一会」で過ごす・・

-----出来るかナ~


ことしの腹立たしい事

2023-12-30 | 日記

いゃぁね、自分の身に起こったことでなけりゃあ

悪いけどさ、対岸の火事ッてなことで、見物気分でいられることが

ほとんどなんだけど

イスラエルのやり方は、自分たちの経験した「ホロコースト」の再現かヨ。

岸田の決断力のなさは、どうよ。ボーッとしてんじゃねぇよ。口先ばっかし。

報道は正義、みたいな・とかなんとか言ってる連中、適当に忖度してんじゃねぇよ。

ダメだ、血圧が上がって来るから、もう止めよ。


つらい時は「おまじない」を唱える

2023-12-29 | 日記

これまでの人生、当然のごとく色々様々有った

(まだ生きてるから、過去形はおかしいけど?)

そんなとき、その時時の「お呪いを唱える」

かなり適当なものも有るが、結構・・・効く、と思う

「いちばんいけないのは、自分なんかダメだと思う事だよ」

                   ≪ドラえもんの、のび太君≫

 

「時の翼に乗って、悲しみは飛び去る」≪???フランスの詩人≫

 

「明日は明日の風が吹く」≪風と共に去りぬのセリフ≫

 

「なるようになるさ」≪ヒッチコック≫

 

「踏み出せば、その一歩が道となる」≪一休さん≫

 

gate gate paragate para- sangate bodhih svaha

ガテー, ガテー, パーラ ガテー, パーラ サン ガテー, 

ボーディ スヴァーハー.≪般若心経の呪文≫

 

密教系のお坊さんに教わった、意味の分からない呪文も知ってる。

判断に迷ったとき、ストレス過多の時、

「なんとかせねば」と思った時の、力瘤になる

誰も知らない自分だけの「お呪い」

そして究極のおまじないは「誰か助けてくれ~」と声に出す事・・だ

あきらめるな、必ず、助けはあるから・・・


禅語「諸悪莫作 衆善奉行」

2023-12-28 | 日記

さて、いよいよ今年も終わりだな~

三年前「余命5年」と医者に言われ・・、実際には違うけど

医師「取敢えず、5年生存を目指しましょう」

つまり、ガンが発覚し、妻と一緒に呼ばれ、医師に言われたのだ

その言葉を、早合点し「余命5年」と受け取った、のである

ガン患者にいう医師の定番の言葉のようだ

それはそれとして、年の瀬になると、決まって

「ことしは、どれくらい守れただろう」と思うのが、タイトルの言葉だ

「もろもろの悪をなすな、もろもろの善をおこない」という意味

確か40代半ば、「部下を叱責する」自分に嫌気がさしていた時

この言葉に出会った

「悪い事をするな。良い事をしろ」・・、両方は無理と思った

で、「諸悪莫作(悪い事をしない)」と決めた

これが、意外と難しい。

ややもすると「人の悪口」「怒り」「あほらしい」「夫婦喧嘩」などなど

まるで「偽善者」みたいに思いて来たり、なかなかムズイ

それでも、年末になると一年の振り返りに「どれくらい守れたかな」と

思い返してみる

ことしも、まぁまぁ、だったかナ~・・・

妻「まだぁ、早くしてヨ。餅でしょ、アンコでしょ、ほら神棚のお札

  仏壇と神棚の掃除はしてね・・、まだぁ」

うっさいナ~・・、今行くって、免許証がさ~・・・どこ行った


ブログ書くのも「才能」なのか

2023-12-27 | 日記

時々、あちこちのブログ宅にお邪魔して、読み捨てごめんと帰って来る

古来「文は人なり」というが、確かにいろいろである

書きなれたと思しきお方の文、自分の日日の出来事

他者の事を中心にしている文など、さまざまである

いづれにしろ、書き手の上手下手は有るようだ

たとえば、同じカメラで同じ景色を撮っても、同じに

写っている訳ではない。

伝わる力は同じではない、のと同じように

似たような内容のブログであっても、少しづつ違っている

日日の事、料理(夕食と覚しき)の写真なども

美味しそうに見えたり、・・・

それぞれの記事にも、書き手のセンスというか、何かが

作用するのだろう

それを「才能」とてもいうのだろうか

妻「ねぇ、これなんて書いてるの」

私「あんだと、日本語で書いてるだろ。理解出来ないのかツッ」

妻「読む以前よ。あんまり汚い字で、何書いてるか分からないわヨ」

・・・陽は出てるが、風は冷たい年の瀬だナ~