残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-07-31 | 日記

パリ五輪をテレビ観戦している

嫌がおうにも、どのチャンネルも「パリ五輪」一色だから・・

選手もコーチも監督も「凄いな」と、素直に感心する

出場するだけでも、大変なのに「闘」って「メダル」を目指している

故藤沢秀行(囲碁棋士)の言葉に、強くなるためには

「強烈な努力、普通の努力ではダメだ」というのが有る

世界中の選手たちの中で、この"強烈な努力"を成し遂げた者だけが

辿り着けるのだろう

"運賦天賦"という言葉も有るが、やはり彼らの多くは"強烈な努力"の

賜物として、得て得るのだろう・・とおもう

「天才だって努力しているのだ」・・・きっと


2024-07-30 | 日記

朝の散歩は、5時30分頃起きだして、大きな公園まで車で行き

少し早歩きして、一休み

ラジオ体操に参加して、もうひと歩き・・・がヤバイ

暑すぎるのだ、公園だから緑は多いし、日陰にベンチも有るのだが

太陽が容赦なく照り付けてしまう

こりゃいかん、もっと早い時間に起きないと、散歩中に熱中症で倒れた

なんて事になったら、笑い話では済まされまい

という訳で、さらなる早起きに・・・

だが、勤め人時代は、ギリギリまで寝てて「休むの~」と

起こされていた私、いまだに朝寝坊が得意

という訳で、早起きのはずが・・・寝坊⇒陽が高い⇒休もう

情けなや、七月はのこりを休んで、八月一日から再開することにした

妻「涼しくなってから、再開しても良いんじゃないの」

ふん、根性の残り火はまだあるワイ・・・ほんとうかな😒


2024-07-29 | 日記

パリ五輪が始まった

私にとってのオリンピック最大の思い出は「TOKYO1964」である

高校生の時、友人と一緒に「聖火ランナー」に応募し、田舎道を走ったこと

柔道で、神永がヘーシンクに敗れ、マラソンで円谷が銅メダル獲得だった

高校の体育館に用意されたテレビで、同級生たちと観戦したのである

聖火ランナーとしては、友人も私も「聖火トーチ」を持つ役にはなれず

随伴者として20人ほどの中の一人として、田舎道を走り繋いだ

銀の四角い参加者メダルを貰い、大事にしまっていたが、大事にしまい過ぎて

どこに入っているか・・、行方不明だ

 

オリンピック開催中は、世界中が「休戦」してくれればいいのにと思う

いっそ、{戦争中の国の参加は認めない}とか・・・

{戦争中の国で開催し、強制的に休戦させる}とか・・・

オリンピックは「金儲け」でなく、真に平和の祭典で有って欲しい

そういう「会長」が誕生して欲しい・・ナ~


2024-07-28 | 日記

町の本屋さんを見かけなくなって、随分経つナ

小学生・中学生の頃は、よく本屋で立ち読みしてたけど

老舗の本屋さんの管理職をしていた友人が、本屋は薄利だと言っていた

今では、ネット本が人気なので、大型店も経営が大変らしい

ビデオ屋さんも閉店が相次いでいるという

私のような後期高齢者(あくまでも私の場合)にとって、ネット社会には

なかなか馴染めないのだ

新聞もネット配信されているが、我が家は朝刊・夕刊を配達で読んでいる

テレビでyoutubeが見れるのを、孫に教えられ、手順も教えてもらった

 

健康保険証も今の紙ベースは、使えなくなるという話を聞くと、

病院でトラブルメーカーになったらどうしょう、と思ってしまう

遺族年金も何やらきな臭い話が聞こえてくる

年寄には、本当に住みよくなっているのだろうか・・😒


2024-07-27 | 日記

先日は眼科の定期検診へ

今日は歯科へ、この二・三日痛みが出て・・・

私「先生、奥歯が痛い」

先生「う~ん、かなり無理して持たせてたからナ・・、もうだめかな」

とりあえず、薬で対処して、また痛みが出るようなら"獲る"事になった

つまり、被せている中の歯がダメらしいのだ

 

眼科と云え、歯科と云え、待合室は満員

そのほとんどの方が俯いて、スマホをいじっている

誰も本なんか見ている人はいない

こんな所にも活字離れが見える

小学生かと思ったら、年長組だという園児までも"スマホ"

本屋さんが閉店していくわけだナ

俯いて歩く人も多くなったし、時代の変化といえば、それまでだが

昭和の爺さんとしては、待合室の本も楽しみだったけどネ~