残照亭の日日

日常の腹立たしいことなど、自分のストレス解消に書いてます。

故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書こうかな。

小学校の「先生」は、そんなに大変なのか?

2023-12-22 | 日記

私が小学生の頃は、一クラス「50人」だった

ちなみに中学校は15組まで有った

小学校は「二部授業」の時が有って、午前の登校組と午後登校組

担任は一人、我々やかましいチビ共の面倒を見ていた

廊下を走って、男先生に往復ビンタなんてのは・・日常茶飯事

親は「殴られるお前が悪い」と一言だけ

仲良しグループは幾つかに分かれていたけど

現在の「イジメ」や「仲間外れ」はほとんどなかったように感じる

今の教員は、その頃に比べてたら恵まれているのでないかと思う

教頭は二人、一クラス「40人以下」、副担任がいて、

養護教諭(当時もいたけど)、スクールカウンセラー

スクールソーシャルワーカー、おまけにスクールロイヤーまでいる

たしか、大学教授などが時々(年に数回)全体の巡回相談にやって来るなど

残業手当(全額ではないけど)だって出ているし・・・、

そう考えると、今の先生は、私らの頃の先生に比べたら
恵まれているんじゃないか・・・、と思ってしまう

学校行事は、そんなに変わっていないはずだしナ~・・・などと

とはいえ、きっと大きく変わった大変さが有るのだろう、と

子供たちにとって「先生は親より大事」な時も有ったりするのだから

先生たちよ、頑張って下さいね

あなたたちが、日本の将来を担う子を育ててるんだから・・。

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿