私が小学生の頃は、一クラス「50人」だった
ちなみに中学校は15組まで有った
小学校は「二部授業」の時が有って、午前の登校組と午後登校組
担任は一人、我々やかましいチビ共の面倒を見ていた
廊下を走って、男先生に往復ビンタなんてのは・・日常茶飯事
親は「殴られるお前が悪い」と一言だけ
仲良しグループは幾つかに分かれていたけど
現在の「イジメ」や「仲間外れ」はほとんどなかったように感じる
今の教員は、その頃に比べてたら恵まれているのでないかと思う
教頭は二人、一クラス「40人以下」、副担任がいて、
養護教諭(当時もいたけど)、スクールカウンセラー
スクールソーシャルワーカー、おまけにスクールロイヤーまでいる
たしか、大学教授などが時々(年に数回)全体の巡回相談にやって来るなど
残業手当(全額ではないけど)だって出ているし・・・、
そう考えると、今の先生は、私らの頃の先生に比べたら
恵まれているんじゃないか・・・、と思ってしまう
学校行事は、そんなに変わっていないはずだしナ~・・・などと
とはいえ、きっと大きく変わった大変さが有るのだろう、と
子供たちにとって「先生は親より大事」な時も有ったりするのだから
先生たちよ、頑張って下さいね
あなたたちが、日本の将来を担う子を育ててるんだから・・。
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