税金控除が103万円から178万円になりそうで喜んだら、厚生年金の上限撤廃で200万人が強制加入になりそう。
結果的に収入源は間違いない。
なぜこんな事をするのか?
やれば選挙に不利と思うのだが、この状況下でも投票率は50%ほど。
そのほとんどが組織票。
選挙は大きく影響しない事が証明されてしまった。
で、厚生年金の件を考えてみた。
収入に関係なく、週20時間以上働くともれなく厚生年金に加入。
そして、これが週10時間になる事も検討されている。
つまり働いたら厚生年金に加入と言う事だ。
厚生年金は我々に支払われる為のものではない。
ドルを買い支え、外国株を買い、大金持ちの懐を豊かにするための資金となる。
ならば我々の選択は長時間働き年金を払うか仕事を辞めるか。
ほとんどの人は仕事を辞める事になるだろう。
これは個人の問題だけではなく、企業側も負担増になるから雇う事が出来なくなるからだ。
そうして、労働者が少なくなる。
そして何が起きるか。
移民の引き入れだ。
おそらく移民の年金は免除される可能性がある。
長く日本に住み着く事が確定していないからだ。
10年、20年後に考えましょうと言う事になるだろう。
それまでは免除しますよ。
まあ、そういう事だろう。
つまり日本人の入れ替えが行われる。
我々はどう対処すれば良いのだろうか?
やはり支出を減らし、金目的の労働を辞める。
幸い、国民年金にすれば全額免除の制度がある。
問題は健康保険だ。
これは健康保険税と言われるだけあって、逃げ道がない。
やはり家族の大黒柱の扶養に入るしかないだろう。
新しい健康保険組合が出来るのを待つしかないか?
我々は食料生産を核としたコミュニティを作り、仲間同士で助け合って生きていく方法を見出さなければならない。
トランプ大統領の復活で世界の流れが変わるだろう。
だが、DS配下の日本は逆に状況が悪化する。
その期間を乗り切るために仲間同士で助け合わなければならない。
もちろん、仲間以外は見捨てる事になる。
辛い時代になるだろう。
アリとキリギリス。
我々はアリとして正直に生きていこう。