最近、賃上げすると言うような企業の声を聞く。
政府はそれを後押しする。
賃上げ。
一見、良い事のように思えるが、よく考えて見ると…
給料を上げると当然企業の支出は増える。
従業員も給料が上がれば、給料に比例して金額が決まる所得税、住民税、それに年金と健保も増える。
これは従業員ばかりではない。
年金と健保の半額は企業側が負担している。
所得税、住民税は国や自治体の懐へ。
年金も国が使いたい放題。
健保は回りまわって医者の懐へ。
負担が増えた企業は利益を追求するのが基本なので、経費が増えれば製品の価格を上げる。
これは当然だ。
元々法人税は低く設定されているので企業の懐は痛まない。
結果的に従業員の賃上げ分以上に消費する物やサービスの価格も上がる。
価格が上がれば自動的に消費税額は増える。
これも国の懐へ。
結局、従業員は賃上げ以上に支払額が増え、賃上げ効果は相殺される。
いや、国や自治体へ回った分だけ目減りする。
国は入った税収を武器購入(アメリカの武器屋の在庫処理)
さらに、BRICS側に付く国を引き戻すために日本国民の税金をバラ撒く。
これはもちろん、アメリカの命令だ。
そして、日本を潰すために不良外国人とその支援団体に補助金を出す。
日本国民は正に自分で自分の首を絞めている。
賃上げは働く者にとってマイナスだ。
給料は自分の時間の切り売り。
無駄に自分の時間を使う事なく、もっと大切な物を守るために使うべきではないだろうか。
※最近の収穫(寄り道)
2回目のいちごの収穫
ヨーグルトに入れていただきました。
酸っぱいイチゴがこれまたヨーグルトに合う。w
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