じゃがいも亭国

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【じゃがいも亭国】

【隠居のエヘン窟 母子家庭ってそんなに多いのか? 07/30】

2024年07月30日 16時25分46秒 | エヘン窟

農作業をしながらラジオを聞いていたらNPO法人が母子家庭の支援をしていると言う内容の番組をやっていた。

NPO法人が、どうだすごいだろ、偉いだろ的な番組だった。

それって本来なら国や自治体がやらねばならない事だろ。

と思いながら聞いていた。

子供たちにお菓子を送ったとか、勉強を教えているとか。

子供が食べるのはお菓子だけではない。

勉強は学校へ行けば良い。

 

もし、本当に支援が必要な人がいるなら、何故そうなったか?

そこを改善しなければ、延々と支援し続けなければならない。

まあ、いろいろな理由で母子家庭になったのだろうけど。

ジジババは居ないのか?

見栄を張って実家へ戻れないのではないか?

もし、戻る所も無く、孤立無援な状態なら根本的に解決しなければならないと思う。

やはり1か所に集めて、そこに仕事を作れば良い。

ついでに独居ジジババも集めて共同生活をするのが良いね。

絶対嫌だと言うだろうけどね。

そういう人は自分で何とかしてもらうしかない。

ジジババの中にも因業者が居るだろうから、そういう人は外せばよい。

基本的に本当に困っている人から対策をするのが良いだろうね。

自治体主導となるかな?

倒産した温泉旅館などを改築して使用すればよい。

田舎にはあちこちに民家を利用した宅老所があるから、そんな感じで良いのではないかな?

子供が独立するまで、ジジババは介護が必要となるまで。

ジジババは介護が必要になったら専門施設へ。

国が率先して行うべきだが、残念な事にわが日本国は国民を顧みない傀儡政権となってしまったので、期待するだけ無駄だろう。

生活保護も同じだが、生活保護を受けている人の中には問題がある人も多そうなので、別に考えた方が良いね。

 

とにかく、これから国内状況が悪くなっていきそうなので、お互い協力し合って生きて行くようにしないとね。

わがままな人は外しても構わないと思う。

とりあえず、本当に困っている人だけ自治体の手でなんとかしないとね。

結局のところ、母子家庭のお母さんに宅老所の介護役をやってもらう事になるかも知れないけど、小さな子供がいる人は一緒に暮らすことが出来るので、それが子供にとって良い事だと思う。

個々に支援できるだけの余裕はもう日本には無い。

できるだけ集まって、肩を寄せ合って暮らす事を考えるべきである。

ジジババも動けるうちは出来る範囲で働くべきである。

健康なら子供の面倒を見るぐらいは出来るだろう。

野菜を作っても良い。

そんな事を隠居は思う。

 



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