じゃがいも亭国

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【隠居のエヘン窟 移民と日本 11/05】

2024年11月05日 18時48分50秒 | エヘン窟
「日本に住む権利がある、それを拒否するのは差別だ!」と移民は言う。
確かに正式な手続きを踏み、日本に入国し住み続けるのは自由だ。
だが何故日本を選んだのか?
補助金があるから、医療が格安で受けれるから。
日本人はそれしか思いつかない。
だが、日本は安全できれいな水が簡単に誰でも手に入れる事が出来る。
そのうえ治安が良く人々はマナーを守り、お互い譲り合って生きている。
移民にとって母国とは桁外れに恵まれた環境だろう。
これが無料で手に入るのだから日本に住み続けたいのは当然だろう。

だが、日本に住むためにはルールを守り、自由を自分自身で抑えなければならない。
日本の環境は先人たちが己を持し積み上げた結果生まれた環境なのだ。
日本の環境は元々ここにあるものではない。
作られ、伝承されてきた環境なのだ。

そこへ良い所だけ享受しようとやってくる移民。
母国にはない優れた環境。
だが、移民が増え、自分勝手に暮らせば、日本の環境はいとも簡単に崩れ去る。
実際、川口市周辺で、各地の観光地で起きている現象を見れば容易に想像できる。

そこに住む人間がルールを守り、暮らす事で成り立っている日本。
GHQが壊そうとしても壊せなかった日本の姿が今壊れようとしている。

我々は自分の住む地域を守らなければならない。
子や孫のために。

ルールを守れない移民とそれを支援する日本に住む誰か。
これを排除する事が大切だと隠居は思う。

では、どうすれば良いのだろうか?
文句を言う時は解決策を提示しなければならない。

排除するだけでは争いが大きくなるばかり。
簡単な話だ。
移民の母国を良い環境にしてしまえばよい。

お金を投入しても良くならない。
人々の心は金では良くならないからだ。

長い時間をかけ、積み上げるしかない。
そのきっかけを作ればよい。
移民の母国全体を良くすることは不可能だ。

なので、移民の母国で金もうけを考える。
食料生産が一番良い。
移民の母国のためではない。
日本人が食べる物をルールを守る現地人だけを雇用して生産する。
現地で反感を買って潰されるだろう。
だが、日本への食料輸入を続けるためにあちこちで進めれば、いずれ定着するだろう。
そして、現地の教育も併せて行う事が必要。
移民の母国は正直者が損をする国なのだろう。
正直者が得をする環境を作り続ける事が、日本の環境を守るために必要だ。
決して、金を投入するだけに終わらないように。
これには若い人の力が必要だ。

なんて考えてみるが、難しいだろうか?
なら日本は潰れるしかない。


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