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『男はつらいよ 柴又慕情』 1972年日本

2021年03月30日 21時44分00秒 | ■映画・ドラマ
       "男はつらいよ 柴又慕情"


先日、BSテレ東で放映していた『男はつらいよ 柴又慕情』を観ました。

-----story-------------
“男はつらいよ”シリーズ第9作目。
“寅さんの憧れの人”ファン投票で第1位に輝いた「吉永小百合」をマドンナに迎え、北陸・金沢を舞台に「寅次郎」の叶わぬ恋の行方を描く。
初夏の葛飾柴又。
またまた、突然ふらりと“とらや”に戻ってきた「寅次郎」
しかし、なんと「寅」の部屋は貸間に出されていた。
ふてくされた「寅」は自分で下宿を探すと言って出ていってしまう。
さっそく不動産屋に出向き好き勝手な条件を言い始める「寅次郎」だったが……。
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1972年(昭和47年)に公開されたシリーズ第9作… 「土曜は寅さん!4Kでらっくす」で毎週、シリーズ作品が観れると思うと愉しみですね。



“フーテンの寅”こと「車寅次郎」が、初夏を迎えた東京は葛飾柴又に久しぶりに帰って来た… ところが、団子屋「とらや」を経営しているおじ夫婦は「寅」が急に帰って来たのでびっくり仰天、、、


と言うのも「寅」の部屋を貸間にしようと「貸間あり」の札を出していたからである… 案の定、札を見た「寅」は捨てゼリフを残して出て行ってしまった。

さて、「寅」の下宿探しが始まった… ところが、手前勝手な条件ばかり言う「寅」を不動産屋は相手にしない、、、


やっと三軒目の不動産屋に案内されたのがなんと「とらや」だった… その上、不動産屋は手数料を要求する。


払う気のない「寅」と居直る不動産屋との間が険悪になりそうになったが、結局、「博」が仲に入り手数料を払った… 今度はそのことで、「寅」はおじ夫婦とも喧嘩になり、果ては建築中の「さくら夫婦」の家にケチをつけさくらを泣かせてしまった、、、

居づらくなった「寅」は、また旅に出ることにした… 最初に行った金沢で寅は、久し振りに弟分「登」と再会、その夜、飲めや唄えのドンチャン騒ぎで、数年振りの再会を喜び合うのだった。


翌日、「登」と別れた「寅」は、三人の娘たちと知り合った… 「歌子」「マリ」「みどり」というこの娘たちを「寅」は何故か気に入り、商売そっちのけで御馳走したり、土産を買ってやったり、小遣いをやったりする始末、、、


やがて、三人と別れた後、急に寂しくなった「寅」は柴又に帰ることにした… すっかり夏らしくなった柴又・帝釈天、「寅」は境内で「みどり」「マリ」に再会した。

二人は金沢へ旅したときの楽しさが忘れられず、もう一度「寅」に会いに来たのだった… 翌日には、「みどり」に聞いた「歌子」がひとりで「寅」を訪ねて来て想い出話に花を咲かせる。

それ以来、たびたび「歌子」は遊びに来るようになった… そして「寅」「歌子」に熱を上げ始めた、、、


ところが「歌子」は、小説家の父と二人暮しで、好きな青年との結婚と、父との板挟みで悩んでいたのである… 「歌子」はこの悩みを「さくら」に打ち明けた。

「すべて貴方の気持次第ね」という「さくら」に力ずけられた「歌子」はその青年と一緒に田舎で暮すことを決心した… このことを「歌子」からじかに聞かされた「寅」は、翌日、引き止める「さくら」「ほら見なよ、あの雲が誘うのよ」と言い残し、また旅立ってしまった、、、


ひと月後、結婚して幸福な生活を送っている「歌子」から「とらや」に届いていた手紙には、留守中、「寅」が訪ねて来たらしいがもう一度「寅」に会いたいと記してあった。


今回の「寅さん」は、女心が読めない定番の失恋パターンでしたねー 一緒にいると楽しいし、仲良くなるんですけど、恋愛対象じゃないんですよね。

本作品から「おいちゃん」こと「車竜造」が二代目の「松村達雄」が演じてます、、、


「森川信」のイメージが強くて、ちょっと違和感がありました… 「森川信」「ばっかだねぇー」とか「おりゃ、知らねえよ」というセリフを懐かしく感じました。


-----staff/cast-------------
監督:山田洋次
製作:島津清
企画:高島幸夫
   小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次
   朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:佐藤公信
編集:石井巌
音楽:山本直純
助監督:五十嵐敬司
出演:
 渥美清 車寅次郎
 倍賞千恵子 さくら
 吉永小百合 歌子
 松村達雄 車竜造
 三崎千恵子 車つね
 前田吟 諏訪博
 中村はやと 満男
 太宰久雄 梅太郎
 津坂匡章 登
 桂伸治 不動産屋の係員
 佐山俊二 不動産屋の主人
 吉田義夫 親分
 宮口精二 高見
 佐藤蛾次郎 源公
 笠智衆 御膳様













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