"男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎"

先日、BSテレ東で放映していた『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』を観ました。
-----story-------------
「博」の亡父の墓参で、備中高梁にやってきた「寅さん」。
蓮台寺の住職「石橋泰道(松村達雄)」の娘「朋子(竹下景子)」に一目惚れした「寅さん」は、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。
そんなある日、「博」の亡父の三回忌で、「さくら夫婦」は「満男」とともに岡山へ。
相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない「博」たち。
しかも法要で読経をしたのは、なんと「寅さん」だった・・・
第8作『寅次郎恋歌』で家庭の大切さを、第22作『噂の寅次郎』で人間のはかなさを、「寅」に教えてくれた「博」の亡父の法事で、岡山にやってきた「さくら」たちは、「寅さん」が坊さんになっているのでビックリ!という、もっともスリリングかつ喜劇的な展開となる。
啖呵売で鍛えた説法は、なによりもありがたい効力を発揮し、「寅さん」は水を得た魚のよう。
「朋子」の弟の「中井貴一」と、幼なじみの「杉田かおる」のエピソードを絡めつつ、「朋子」のために僧籍に入る決意までする「寅さん」の奮闘努力ぶりが描かれた、幸福感に満ちた一篇。
-----------------------
1983年(昭和58年)に公開されたシリーズ第32作… 「土曜は寅さん!4Kでらっくす」で毎週、シリーズ作品が観れると思うと愉しみですね。

「寅さん」が旅先で見る夢で、「社長」、「さくら」たちが「寅さん」の結婚のために花嫁を探し、翌日が結婚の日どりとなっていた… ところが、とらやに帰ってきた「寅さん」には「さくら」たちは気がつかず、偽の「寅さん(演:レオナルド熊)」が帰ってきて、一同が大歓迎する……。

「博」の亡父の三回忌を思い出し墓参りのために岡山県・備中高梁の蓮台寺を訪れた「寅さん」… 寺の和尚「泰道」の娘「朋子」にひと目惚れした「寅さん」は、勧められるままに上り込み酒の座は盛り上り和尚と「寅さん」は意気投合する、、、

翌日、「寅さん」は二日酔い和尚に代わって法事に行く事になる… 名調子の弁舌がすっかり檀家の人達に気に入られ「寅さん」は寺に住みついて手伝いを始める。

三回忌の法要で「さくら一家」がやって来る… 和尚と共に木魚を叩く「寅さん」の姿にびっくり仰天、、、

「寅さん」は「朋子」と結婚して寺の婿養子になろうとするが、「さくら」はそんな「寅さん」の姿を見て恋路の行方に胸を痛める… その頃、仏教大学に在籍しているものの写真家になりたいと言って父と対立していた「朋子」の弟「一道」が大学をやめて東京の写真スタジオで働くと言い出し、和尚に勘当同然に追い出される。
ある夜、和尚と「朋子」の「「寅」を養子に貰うか」という会話を耳にした「寅さん」は、翌朝、書きおきを残して東京に発った… とらやに戻った「寅さん」のもとに「一道」と恋人の「ひろみ」が訪ねてきた、、、

お店の休みを利用して上京してきた「ひろみ」を泊めてほしいとのことだった… 結局、二人とも、とらやに泊まり、数日後、「朋子」がそのお礼に訪ねてきた。
「寅さん」は嬉しいのだが、そわそわしてゆっくり話そうともしない… そうしているうちに「朋子」の帰る時間がやってきた、、、

「朋子」は見送りに来た「寅さん」にそれとなく好意を伝えるが、「寅さん」は冗談としてうけとりはぐらかし、「朋子」は悲しげに去っていく。
愛の告白をされているのに、自分から冗談にしてしまう「寅さん」の哀しみがにじみ出ている作品でしたねー やっぱり、フーテンの身じゃ幸せにできない って思いが、心のどこかにあるんでしょうね、、、

冒頭で「寅さん」が柴又に戻るシーンのない珍しい展開でした… エンディングでパソコンが出てくるシーンに時代を感じました。

-----staff/cast-------------
監督:山田洋次
脚本:山田洋次
朝間義隆
原作:山田洋次
企画:小林俊一
製作:島津清
中川滋弘
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
照明:青木好文
編集:石井巌
助監督:五十嵐敬司
スチール:長谷川宗平
出演:
渥美清 車寅次郎
倍賞千恵子 さくら
竹下景子 朋子
中井貴一 一道
杉田かおる ひろみ
下絛正巳 車竜造
三崎千恵子 車つね
前田吟 諏訪博
太宰久雄 社長
佐藤蛾次郎 源公
吉岡秀隆 諏訪満男
笠智衆 御前様
松村達雄 和尚
梅野泰靖 毅(博の長兄)
八木昌子 信子(博の姉)
穂積隆信 修(博の次兄)
関敬六 運転手
レオナルド熊 親方熊
あき竹城 その新妻
長門勇 大阪屋

先日、BSテレ東で放映していた『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』を観ました。
-----story-------------
「博」の亡父の墓参で、備中高梁にやってきた「寅さん」。
蓮台寺の住職「石橋泰道(松村達雄)」の娘「朋子(竹下景子)」に一目惚れした「寅さん」は、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。
そんなある日、「博」の亡父の三回忌で、「さくら夫婦」は「満男」とともに岡山へ。
相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない「博」たち。
しかも法要で読経をしたのは、なんと「寅さん」だった・・・
第8作『寅次郎恋歌』で家庭の大切さを、第22作『噂の寅次郎』で人間のはかなさを、「寅」に教えてくれた「博」の亡父の法事で、岡山にやってきた「さくら」たちは、「寅さん」が坊さんになっているのでビックリ!という、もっともスリリングかつ喜劇的な展開となる。
啖呵売で鍛えた説法は、なによりもありがたい効力を発揮し、「寅さん」は水を得た魚のよう。
「朋子」の弟の「中井貴一」と、幼なじみの「杉田かおる」のエピソードを絡めつつ、「朋子」のために僧籍に入る決意までする「寅さん」の奮闘努力ぶりが描かれた、幸福感に満ちた一篇。
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1983年(昭和58年)に公開されたシリーズ第32作… 「土曜は寅さん!4Kでらっくす」で毎週、シリーズ作品が観れると思うと愉しみですね。

「寅さん」が旅先で見る夢で、「社長」、「さくら」たちが「寅さん」の結婚のために花嫁を探し、翌日が結婚の日どりとなっていた… ところが、とらやに帰ってきた「寅さん」には「さくら」たちは気がつかず、偽の「寅さん(演:レオナルド熊)」が帰ってきて、一同が大歓迎する……。

「博」の亡父の三回忌を思い出し墓参りのために岡山県・備中高梁の蓮台寺を訪れた「寅さん」… 寺の和尚「泰道」の娘「朋子」にひと目惚れした「寅さん」は、勧められるままに上り込み酒の座は盛り上り和尚と「寅さん」は意気投合する、、、

翌日、「寅さん」は二日酔い和尚に代わって法事に行く事になる… 名調子の弁舌がすっかり檀家の人達に気に入られ「寅さん」は寺に住みついて手伝いを始める。

三回忌の法要で「さくら一家」がやって来る… 和尚と共に木魚を叩く「寅さん」の姿にびっくり仰天、、、

「寅さん」は「朋子」と結婚して寺の婿養子になろうとするが、「さくら」はそんな「寅さん」の姿を見て恋路の行方に胸を痛める… その頃、仏教大学に在籍しているものの写真家になりたいと言って父と対立していた「朋子」の弟「一道」が大学をやめて東京の写真スタジオで働くと言い出し、和尚に勘当同然に追い出される。
ある夜、和尚と「朋子」の「「寅」を養子に貰うか」という会話を耳にした「寅さん」は、翌朝、書きおきを残して東京に発った… とらやに戻った「寅さん」のもとに「一道」と恋人の「ひろみ」が訪ねてきた、、、

お店の休みを利用して上京してきた「ひろみ」を泊めてほしいとのことだった… 結局、二人とも、とらやに泊まり、数日後、「朋子」がそのお礼に訪ねてきた。
「寅さん」は嬉しいのだが、そわそわしてゆっくり話そうともしない… そうしているうちに「朋子」の帰る時間がやってきた、、、

「朋子」は見送りに来た「寅さん」にそれとなく好意を伝えるが、「寅さん」は冗談としてうけとりはぐらかし、「朋子」は悲しげに去っていく。
愛の告白をされているのに、自分から冗談にしてしまう「寅さん」の哀しみがにじみ出ている作品でしたねー やっぱり、フーテンの身じゃ幸せにできない って思いが、心のどこかにあるんでしょうね、、、

冒頭で「寅さん」が柴又に戻るシーンのない珍しい展開でした… エンディングでパソコンが出てくるシーンに時代を感じました。

-----staff/cast-------------
監督:山田洋次
脚本:山田洋次
朝間義隆
原作:山田洋次
企画:小林俊一
製作:島津清
中川滋弘
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
照明:青木好文
編集:石井巌
助監督:五十嵐敬司
スチール:長谷川宗平
出演:
渥美清 車寅次郎
倍賞千恵子 さくら
竹下景子 朋子
中井貴一 一道
杉田かおる ひろみ
下絛正巳 車竜造
三崎千恵子 車つね
前田吟 諏訪博
太宰久雄 社長
佐藤蛾次郎 源公
吉岡秀隆 諏訪満男
笠智衆 御前様
松村達雄 和尚
梅野泰靖 毅(博の長兄)
八木昌子 信子(博の姉)
穂積隆信 修(博の次兄)
関敬六 運転手
レオナルド熊 親方熊
あき竹城 その新妻
長門勇 大阪屋
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