投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

メイキング・オブ・サンダーバード - シルヴィア アンダーソン(白夜書房)

メイキング・オブ・サンダーバード―シルヴィア・アンダーソン自伝
シルヴィア アンダーソン
白夜書房


1992年4月10日 初版 1992年5月20日 初版第2刷

シルヴィア・アンダーソンはサンダーバード、キャプテンスカーレット、謎の円盤UFO、スペース1999を共同プロデュースした人物。レディーペネロープの声優でもある。スティングレーが登場する海底大戦争も彼女の制作である。

サンダーバード総指揮者ジュリーアンダーソン夫人。海底大戦争(1964)はイギリス初のカラー放送作品。謎の円盤UFO(1970)はバトルオブブリテンの未来版。シルビアとジュリーは後に離婚。

サンダーバードだったか別のイギリス制の番組だったか、砂漠の中を砂埃をあげながら重厚な車両が走るシーンをわくわくしながら観た記憶がある。(キャプテンスカーレットだったか?)本物じゃないと分かっていながら、その模型の出来がとても良くて、まねをして何台もプロモデルを砂だらけにした。

1 TRAPPED IN THE SKY/SOS原子力旅客機
2 PIT OF PERIL/ジェットモグラの活躍
3 CITY OF FIRE/世界一のびる
4 SUN PROBE/ロケット太陽号の危機
5 THE UNINVITED/ピラミッドの怪
6 THE MIGHTY ATOM/原子炉の危機
7 THE VAULT OF DEATH/死の大金庫
8 OPERATION CRASH DIVE/原子力機ファイアーフラッシュ号の危機
9 MOVE AND YOU'R DEAD/オートレーサー ラランの危機
10 MARTIAN INVASION/火星人襲来
11 BRINK OF DISASTER/恐怖のモノレール
12 THE PERILS OF PENELOPE/ペネロープの危機
13 TERROR IN NEW YORK/ニューヨークの恐怖
14 END OF THE ROAD/死の谷
15 DAY OF DISASTER/火星ロケットの危機
16 THE EDGE OF IMPACT/超音ジェット機レッドアロー
17 DESPERATE INTRUDER/湖底の秘宝
18 30MINUTE BEFORE THE NOON/スパイにねらわれた原爆
19 THE IMPOSTORS/にせ者にご注意
20 THE MAN FROM MI5/情報員MI5
21 CRY WOLF/危険な遊び
22 DANGER AT OCEAN DEEP/オーシャンパイオニア号の危機
23 THE DUCHESS ASSIGNMENT/公爵夫人の危機
24 ATTACK OF THE ALLIGATORS/大ワニの襲撃
25 THE CHAM-CHAM/魅惑のメロディー
26 SECURITY HAZARD/秘密作戦命令
27 ATLANTIC INFERNO/海上ステーションの危機
28 PATH OF DESTRUCTION/クラブロッガーの暴走
29 ALIAS MR. HACKENBACKER/恐怖の空中ファッションショー
30 LOAD PARKER'S 'OLIDAY/太陽反射鏡の恐怖
31 RICOCHET/宇宙放送局の危機
32 GIVE OR TAKE A MILLION/すばらしいクリスマスプレゼント

危機は10回、恐怖は4回。21世紀の世界は危機と恐怖に満ち溢れていた。時代設定2026年(又は2065年)。1960年代に21世紀を舞台にして構想されたにしては、けっこう現実的な内容。これを書き込んでいる2011年7月からみて、後10年か50年すりゃ火星への有人ロケットはありかなとか、エンパイア・ステート・ビルを移動させるくらい考えるヤツはいるだろうとかは思う。ただ原子力技術のここまでの一般化は無理かも。

(2009年8月 西図書館)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本のメモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事