ゴールデンウィークも、後半ですね。
北海道は、いつまでも肌寒く、そんな季節になっている気がしないのですが・・・
函館方面では、予報から大きくズレることなく、
サクラが開花したこと。
それに伴う渋滞情報。
札幌の円山動物園の駐車場待ち時間が2時間。
そんなニュースが聞かれることが、何となくホッとするのです。
やっぱり、人が動くこと、イコール、経済が回ること、だと思うから・・・
そういう私は、大きなイベントもなく・・・
お彼岸の時から行きそびれていた田舎に行ってきた位です。
それと、映画を観てきました。
「八日目の蝉」
元々、映画館で映画を観ることが少なかったのですが、
3年ほど前から、月に一本くらいは、観ています。
(んんん、そんなには観ていないかな?)
どちらかといえば、邦画よりは洋画が好きで、
よっぽど興味がなければ、邦画は観なかったのですが、
ここんところ、邦画が続いています。
「毎日かあさん」
「わさお」
「太平洋の奇跡」
その間に
「ヒア・アフター」と
「ツーリスト」 を観ました。
『八日目の蝉』
母子 というものを、改めて考えました。
血のつながり、日々の積み重ね・・・
色んな感想はあると思います。
私は、‘8日目のセミ’になりたいと思いましたね。。。。
わたいは、檀れいさん主演のテレビで見ました。
今見て見たい映画は有川浩さん原作の
「阪急電車」です。本の方は読んだのですが地元の宝塚から西宮北口までの阪急沿線が舞台なので何となく身近に感じて見て見たいですね
でも今は我が街には映画館は無く時々文化ホールで映画が上映されます。そんな訳で映画も大衆娯楽からほんのチョッピリ遠のいたように思いますね
その後、ネットでドラマの方のあらすじを見ました。
当然でしょうが、セッティング等若干の違いがありました。
どちらにしても、核心の部分はぶれていないと思いますので、観る人に様々な考え(想い)を投げ掛けてくれたと思っています。
「阪急電車」というのは、原作も、映画も知りませんでした。
ただ、馴染みのある地名・場所が登場するというのは、興味を惹かれますよね。
少し前「ハナミズキ」という映画がありましたが、北海道ロケというだけで、観に行きました^^;
北海道ロケというと、TVドラマの「アンフェア」の映画版が今年の冬に紋別という場所で行われていまして、友達が働いているホテルに滞在していたようで「今日は挨拶してくれたよ~♪」とか毎日のように、状況を知らせてくれていました。
それだけで、親近感が沸いています。