東京でカラヴァッジョ 日記

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本館リニューアル記念特別公開(東京国立博物館)

2011年01月08日 | 東博総合文化展

本館リニューアル記念特別公開
2011年1月2日~16日
東京国立博物館 総合文化展


3日に行ってきました。東京国立博物館の総合文化展。


―― これは特別展か? ――
本館のリニューアルを記念して、東博(トーハク)の所蔵作品のなかから選りすぐりの名品を期間限定で公開します。
「特別展」なみのラインナップを、どうかお見逃しなく!


主に見たもの。


国宝 秋冬山水図(雪舟等楊筆)
国宝  古今和歌集(元永本)上帖
国宝  檜図屏風(狩野永徳筆)
重美  羅浮仙図(岩佐又兵衛筆)
        松梅群鶏図屏風(伊藤若冲筆)
重文  風神雷神図屏風(尾形光琳筆)

 

久々の平常展(旧名)鑑賞。


平常展(旧名)とは思えないほど、人がいました。
特に北斎の「冨嶽三十六景」22枚では隙間のない列ができていて、見るのをパスしたほど。


写真を撮る人が多いですね。
これほど人がいるときはちょっと鑑賞の邪魔だなあ。


トーハク広いですね。
2階、1階、そして地下のミュージアムショップと、
展示品を遠目で確認し、興味のないコーナーや部屋は早歩きで通り抜け、興味のある期間限定展示を中心に見る
という形のファスト鑑賞でしたが、それでも3時半の入場で、閉館時刻の5時までいました。


期間限定展示はどれにも人が集まっていましたが、一番人気は、風神雷神図屏風。
私も携帯で1枚撮ってみました。が、出来が悪いので掲示しません。

 



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