原宿駅から表参道を進む。
明治通りの交差点から先、何かイベントをやっている。
ハロウィーンのパレードだ。
原宿表参道ハローハロウィーンパンプキンパレード2014
2014年10月26日
今年で32回目、日本で最初の仮装パレードという、歴史あるパレードらしい。
先頭に楽隊。その後に仮装をした子供たちとその保護者が続く。
思い思いに表参道を歩く仮装軍団を横目で見ながら、向かうのは。
AZAMI-顔のないポートレイト-
2014年10月23日~26日
表参道THEBASEMENT
この記事がきっかけなのだが、入場してすぐこれは違うと気づく。
女性のインナー売場に入り込んでしまった感じ。
早々に退出するが、展示された写真が掲載されたカラーパンフレットはしっかりともらっている。
そして、次に向かうのは。
没後150年記念 歌川国貞
2014年10月1日~11月24日
太田記念美術館
前期の最終日にあたる。
<チラシより>
歌川国貞(1786~1864)は浮世絵師随一とも言われる数万点の作品を残し、国芳や広重をしのいで当時人気No.1を誇った浮世絵師です。その活動時期は22歳で浮世絵界にデビューしてから79歳で亡くなるまで半世紀以上。歌舞伎や吉原、市井の風俗など、まさに「江戸文化の全て」を描き切り、浮世絵界のトップランナーとして走り続けた大御所中の大御所です。
当時最大の人気を誇ったからといって、現代も人気があるとは限らない、の絵師の一人であるらしい。
1階、2階のほか地下階にも展示が続く。約130点。
どれか作品に惹かれるということもなく、1時間弱で鑑賞が終了。
国貞の世界が楽しめるほどには、浮世絵に親しんでいない私である。