立川まつり国営昭和記念公園花火大会
2013年7月27日（土）19:20～20:30
→花火打上げ直前の突然の強い雷雨により、中止。
昭和記念公園の花火大会に初訪問。
意気込んで、特別協賛者観覧エリア入場券（レジャーシート付（0.9m×0.9m））を購入。1名2,500円也。
イス付（3,000円）や弁当・イス付き（3,700円）は既にSold Outだった。
会場最寄りのJR立川駅到着が18:15。
立川駅１階で食料を調達し、会場である国営昭和記念公園内の「みんなの原っぱ」に向かう。
意外に遠い。混雑で、時間がかかる。
懸念される天気は、曇り空で、途中から、濃い灰色の雲が混ざってくる。
さらに、強い風。冷たい湿った風。
ついに、雷が鳴りだす。
みんなの原っぱに到着。
広大な原っぱにたくさんの人。辺りは暗い。特別協賛者観覧エリアがどこかわからない。
適当に辺りを付けて歩いたが、原っぱには、結構空きスペースがある。
天候を考慮し見合わせた人も多かったのだろう、例年だともっとすごい人に違いない。
19:00過ぎ、主催者のあいさつが始まるなか、なんとか特別協賛者観覧エリアに到着、入場口でレジャーシートを受け取る。
と同時に、雨が降り出した。
エリアはブロック分けされている。A-1から、いくつまであるのかわからないが、例えばJ-3（これはいい加減）まで。
前半のブロックは相応に人がいたが、後半のブロックは人が全くいない。売れなかったらしい。
指定エリアに到着し、レジャーシートを広げ、持参したレインコートを着る。100円ショップで購入した１回利用すればサヨナラというコート。
まずは、調達した食料を片づけることとする。
鳴る雷。
強まる雨。強い雨。豪雨。
強風。レジャーシートが舞い上がる。
そんななかでも、傘まで差して、まずは調達した食料を片づける。
周りの人たちは次々とエリアから退出しているようだ。
花火をやるのか、やらないのか、状況が分からない。
食料は片付いた。
豪雨・強風のなか、雷の音を聞いていても仕方がないので、退出することとした。
人の流れに従い進んでいると、放送。
この先１時間くらい雨雲はなくならない見込みなので、中止するとの旨。
19:30-40頃だろうか。
人の流れに従い進み、JR西立川駅に到着。
人だかり。青梅線の本数は少ないはずなので、この状態だと１時間（適当）は駅に入れそうもない。
再度公園内に戻り、JR立川駅を目指す。
放送。今日は中止、明日28日も実施しない、とのこと。
入場券の払戻しが決まった。雨もたいぶ弱くなってきた。
結局、花火を一発も見ることなく終わった。
花火打上げ直前の突然の強い雷雨。
絶妙なタイミング。
雨具を持っていなかった人が大変だったよう。
隅田川の方は、１０分くらいは打ち上げたそうですね。