加藤諦三著「思いやりの心理」を読み返しました。
何年も前に、人との付き合いにものすごく悩んだ時期に読んだ本です。
「会社や学校、サークル等、様々な人間関係の中に身を置いて
生きていかねばならない現代人たち、そんな中で、人間関係に
おけるストレスは誰もが抱える大きな問題と言えるだろう。
本書は、人間関係での心の葛藤のメカニズムを分析するとともに
真の思いやりとは何かを説く。
より良い人づき合いによって、自分の可能性をさらに広げたい人に贈る
生き方の手引書である」
私はどちらかというと人見知りが強く人間付き合いが下手なタイプ。
よいしょも出来ない不器用者です。
だから、いろんな場所でうまく立ち回れずに、泣きを見る羽目になったり、
無視されたり、いろいろ言われたりもしました。
本書は
「誰とどう付き合うかで自分は大きくなれる」から始まり、
「安心感があればもっといい付き合いかたが出来る」
「自分がもっと伸びるために大切な考え方、感じ方」
「自分がもっと強くなるために大切な5つの能力」
等など~いろいろな項目に分けて人間心理を分析して
こちらが考える様に導いてくれる本であります。
悩んでいるときはこんな事で解決するものかとか
人は私ではないとか・・・本書に対して反発が強かった。
しかし、一つ一つ読み返してそんなものの見方、考え方に
自分を置き換えていくと楽になることが少し分かりかけたような気がしました。
現在の自分は
自分の考えが一つ一つ相手に向かっていれば、おのずと良い方向に
向かっていくし、耐えうる力が出来ていれば波もおさまる。
自分自身を変えていくことが周りを変えていく事になる~
身をもって体験した次第であります。
この子達もお互いが思いやって生きているようです!
若かりし頃の母の別れ、息子の別れで~~~~
そうですか~人はそういう出来事で人間が
変わる事も書いてありました。
どのように変わられたかは分かりませんが
私の知っている限りでは、カスミ草さまは
「あくせくしない方」だと思っていますが・・・
わかりませ~ん
今度教えてくださいね。
図書館には何十年も行った事無いです。
読みたい本は買います。
と言ってもあまり買っていないかな~~~~
私の関係の本はナカナカ読み終わらないので
コレだけで精一杯です
私も自分で自覚するほど人間は変りました。
若かりし頃の母の別れ、息子の別れで~~~~
本人にしか分かりませんよね~。
もう治られたのかな?
良い青春を送って欲しいですね。
世の中には大変な病で入院中の方がたくさん
おられますが、私たちは自分が幸せだと
ついついその状況に甘えてしまいます。
私が出来る事は音楽で皆さんのケアーが出来るように
頑張る事!音楽することの楽しさを子供や大人に
伝える事!これしかありません。
資格も大変難しく、2年後には大学に行かないと
士の資格はもらえません。今、そのために勉強しないと後で後悔するかなと思っています。
たとえ、士が取れなくても、それに見合う自分の実力と臨床経験を積むことだと思っています。
お互い頑張りましょうね~
なぜかいつも身近にありますよ。
人間修行~難しいけれど
人間は一人では生きていけない。ぴあのんさんの毎日はまさしく一人では生きていけない人達の大事な人です。わんちゃんはそれを司法や何て言ったらいいか、頭は悪いのだけど、資格保持者の面からサポートしていきたいと思ってます。まだ構想段階で行動は息子が落着いたら開始するぞ。眠りから覚めるぞ!
自分の好きな本、心に残った本は何回も
読み直してます。
人間関係は本当に自分次第ですよね。
わかっているはずなのに、つい相手次第に
なってしまうことがあります。
私も修行します。
おかやんと一緒で肩の痛い人、首の痛い人(笑)
書き込みは嬉しいけれど~大事にしてね!
なかなか自分が変わるという事は難しいけれど
ちょっとづつ変えていく事が出来るとしたら
それは進歩だと・・・
人が変わった(良いも悪いも)事に気づかない
うちは駄目なんだって。
私も修行中
お大事にしてくださいね。
私も童話やエッセイを読むことが好きです。
自分にあった本が心をうつ本があったら
何度でも読み返しますよね~
わき目もふらずに読みきってしまうこともあります。
人の話も聴く事は大事ですが、
自分の目で頭でイメージを膨らませて読むのもいいかなぁ~っと思います。
本はとっても良いですよね。
皆様をお出迎えしました。
思いやって生きている代表です~この子達!
本を読むってとっても大事だと・・・
活字は変換すれば出てくるし、でも書けない(泣)
図書館活用~賛成賛成!
私はいつもです~だってぇ~本、高いもの!
そんな時、この本に出会いました。
ちょっと軽くなったかも~
言いますよね~それが一番難しいんだなあ
ジュディーちゃんたちも思いやって生活ですか。
いっつも 隣に居て 可愛いね。
私もね・・・知らない人にも 明るく挨拶って心がけてるけど マンションの中には 知らない人なのにと怪訝な顔を露骨にされたり 無視されたりするの・・・すると一日落ち込んじゃって。
都会の人ってどうして 自分と関わらない人にはあんなに冷たく 空気のように無視できるんだろうね? そのくせ 知り合いには目いっぱいの
愛想を浮かべて 立ち話してる・・・
ちょっと 話がずれちゃったけど
ぴあのんちゃんのブログ読んで 昨日の朝の
ことが思い出されました。
何時まで経っても読めない・・・
でも自分に理解できる程度の本であれば
親しみながら少しずつでも良い方向に感化される
と思っています。
通勤時間の暇つぶしにと読書を始めて出合った本に
『赤毛のアン』があります。
十人十色の人がいる中で薄幸の少女が
信頼を勝ち得ながら周りの人を幸せにしていく
そんな姿にバスの中で恥ずかしいと思いながらも
涙を拭きながらそして笑いを噛殺しながら
何度読んだ事だろう。
あまり難しい事は分からないけれど
読んだ後で心が温かくなるとか落ち着くとか
気持ちがスッキリするなら少しずつでも自分自身を
変えてくれる最良の友達だと思います。
パソコン開いたら出迎えてくれたの。うふっ。
愛くるしいわ~。おまちゃは最近パソコン
するようになって、本を読んでいません。
本は心の栄養ですよね。図書館にでも
行ってみようかな。
人付き合いって色々ありますよね。
、する事もありますよね。
私も人付き合いが苦手です
どうしてなのか、よく分かりません。
この本は面白そうですね~
ミ(`w´彡)