昨日は、(老人施設)の音楽療育に行った。いつも参加される皆さんに加え、時々参加される方が多かったがいつもと違うメンバーが座っておられた。徘徊の激しいAさんを上手に話しながら座ってもらい、音楽を始めた。初めたころ、Aさんは激しく立ち歩いていたがそのうち、落ち着きを取り戻し徐々に歌を歌ったり、手拍子が出来るようになった。一人一人、手を取り、リンゴの歌を一緒に歌うと涙ぐんだりする人がいらっしゃる。やは . . . 本文を読む
高齢になるほど声が出にくくなるという人が多い。
女性でも男性のように太く低くなっていく人もいれば、
そのままの声質で力のある張りのある声の人もいる。
しかし、10人のうち、声が小さくなる方は約、7・8人の確率で多い。
これは、声帯の病気ではなく、声帯の筋肉が弱っていき、声を出すための
腹筋が弱くなっていくのである。
特に老人施設に入所をしている高齢者は、話す声が小さいと感じる。
話すことも . . . 本文を読む
今日、リハビリに行った病院でPTから嬉しいお話を伺った。
83歳の高齢の女性が両足をTHA(人工関節置換術)にされた。
そして、今、歩行訓練をしていらっしゃるそうだ。
それまでは全く、歩くことが出来なかったそうです。
今、一歩一歩足を前に出しながら2本の足で歩ける喜びを
感じて、リハビリを一生懸命続けていらっしゃる事をお伺いしました。
もし、自分が83歳で・・・いずれ私も再置換が来ると思う . . . 本文を読む
先生の書かれた本を読んで、日野原先生の考え方にとても共感を覚え、
現在音楽療法の勉強をしています。
先生は「音楽はアートですが、医療に使うためには、サイエンスが必要です。
ベース・ド・オンサイエンスですが、外国の音楽療法にはまだそのサイエンス
がありません。しかし、日本の音楽療法には医学者も相当数入っていますから
日本はこれから世界をリードする事になっていくと思います」
音楽家がサイエンスを勉 . . . 本文を読む
昨日、お墓参りの帰りに食事に行った。
食事をしているとぷーんと煙草の臭い・・
あれ?っという間に私達のテーブルはタバコの煙で汚染されてしまった。
そのうち・・ぴあのんの鼻がくすぐったくなり、くしゃみ連発。
食事中はその料理の臭いで食を感じ舌と目で味わうと思っている。
なのに・・タバコの臭いで食事の楽しさは半減。
店長に言ってみたが、らちがあかなかった。
せっかく美味しい食事を出してくれるとこ . . . 本文を読む
小さなカップと言っても飲み物を入れて飲むカップではありません。
ぴあのんの股関節にあるお椀を逆さまにしたようなカップの事です。
今日、手術の執刀医(既に転勤)ではなく、一緒に手術をして下さった、
主治医に話しを聞きに行った。
「なぜ・・カップが小さいのでしょうか?」
貴方の臼蓋は出っ張りがなく大きいカップをはめた場合、骨移植をしなくては
ならなかった。しかし、いろいろ考えると、移植骨が上手く . . . 本文を読む
知り合いの孫が天に昇っていった。
生まれて2日の命であった。
たった2日この世の空気を吸っただけで生命の気を閉じてしまったのである。
赤ちゃんの母親はシンナーの常習者でいつもラリっていた。
ふらふらと歩いているのを見たこともあるし、缶を持っているのも見たことがある。
いつか、こんな日が来るのを予感した。
1000グラムの未熟児だったそうだ。
それも、相手は分からない・・・
それでも . . . 本文を読む
最近はビタミン剤も自然食品や、サプリメントも何も口にしていない。
以前は、関節によく効くという、コンドロイチンやコラーゲンなど数種を
摂取していた。
手術をしてからも摂取した方が良いのかどうなんだろう~。
効果の程は有ったのか無かったのか、正直言って分からない。
しかし、カルシュウムは牛乳が飲めない(下痢をする)ので
錠剤でとっているが、魚も食べるし、小魚も食べるし・・・
と書いたものの、カル . . . 本文を読む
今日は朝7時に自宅を車で出発し一路、信州・美ヶ原高原美術館へ~
とても広い高原に転々と無数の作品ががある。
上のほう迄行くとても景色がよく、アルプスや遠くは富士まで見渡せた。
天気が良かったので、絶好の高原美術めぐりであった。
どんどん歩いて、上まで行ったが、「術脚左股関節」ちゃんは良好!
が・・・右足股関節は少し痛んだ。
30分で歩いて周れるところを1時間かけて廻った。
ゆっくり、負担を極 . . . 本文を読む
ネットを通して何人かの方の股関節の手術から経過等を読ませて頂いている。
痛みを我慢して我慢して、やっと手術に踏み切ったと言うところは
ほとんどと言って良いほど一緒である。
ある方のブログで学校にお勤めの先生のお話しを読んだ。
私も一人の学校の先生について記したい。
現在26歳になる息子が3年生の時に、
「お母さん~今度の先生は足が悪いんだって」と言って帰ってきた。
息子は、先生からなぜ足が悪 . . . 本文を読む